お役立ち情報
SCROLL DOWN

新iPhone情報

iPhoneユーザーに変化?4年以上使い続けるユーザーが増加傾向 | スマホスピタル

iPhoneは様々な新しい機能を持った新しい機種が一年ごとに発表されていきます。

買い替えの時期は人それぞれですが、私スタッフは4s→5s→6s→8と、

2年スパンで買い替えています。(更新の時期に買い換える、という方がもしかしたら多いかもしれません。

しかし、今4年以上端末を使い続けているiPhoneユーザーが増加傾向にあるというのです。

今日はそのことを記事にしていこうと思います。

大手資産運用のアナリスト等によると、iPhoneユーザーが端末を新しく買い換えるサイクルが

長期化している傾向にあるとのこと。

なんと今年は今使用されている端末の16%だけが買い換え、今後新たに購入されたデバイスの使用期間は

4年を超えるであろうと予測されています。

一体どうしてこのようなことになってしまったのでしょうか?

iPhoneが高すぎる、高級路線に走っている

昔のiPhone4sなどは定価でおおよそ6~8万円程度だった記憶がありますが、

最近発売されたiPhoneXs MAXはなんと最大で18万円。

携帯電話なのに価格がパソコン一台分変えるレベルでの高級なものとなってしまうほどに、

iPhoneは高級路線に走っています。

一部のiPhoneユーザーからは「新作のiPhoneを買うくらいならMacでも買うほうがマシだ」という意見が散見されるほど。

これだけ高いと短いスパンでiPhoneを買い換えることなんて普通に人には難しいですよね。

iPhoneの機能に新鮮さ、斬新さがなくなってきた

4sならSiri、5sなら指紋認証機能、6sなら3D touch…と、

iPhoneは年を追うごとに斬新かつ新鮮な機能が追加されていきました。

しかし近年のiPhoneはface ID(顔認証機能)とアニ文字、OLEDになったくらいでしょうか。

Face IDは特に賛否両論分かれる機能で、未だに多くのユーザーが指紋認証機能がないと買い替えをためらうほどに

嫌われている要素でもあります。

次のiPhoneでは画面のどこをタッチしても指紋認証ができるように開発されているとの噂ですが、

それよりももっと革新的な機能が来ない限りは買い替えのスパンが短くなることはないでしょう・・・。

また、iPhoneユーザーの32%は中古端末を使用していると予想されていて、

それらのユーザーが更に高スペックのiPhoneに買い換える場合でも、やはり中古から買い求めて使い続ける傾向にあるそうです。

iPhoneの最新モデルの販売台数増加に貢献しないため、Apple社の社員は頭を抱えているのだとか。

この状況を打開する方法が新作のiPhoneにかかっているといっても過言ではありません。

今後に期待したいところですね:D

CONTACT

CONTACT

お気軽にお問い合わせください

ご使用中のスマホの故障・水没・再起動の繰り返しなど、不具合に関するご質問やスタッフ募集、フランチャイズ加盟店募集、法人契約についてなどお気軽にお問合せください。確認次第、メールでご返信させていただきます。