加速するiPhoneSE後継機のウワサ | スマホスピタル

新作のiPhoneやApple製品の噂というのは常に絶えず流れては

的中したり、予測が外れてしまったり…というものが多いものですが、

その中でもひときわ噂が流れては消えてしまっている物があります。

それはiPhone SEの後継機に関するウワサです。

元々iPhoneSEってどういう特徴があったのさ

iPhoneSEは2016年3月31日に発売された、

iPhone5sの後継機に当たります。

小ささはiPhone5sの要素を引き継ぎ、

中に搭載されているTouch IDやFace Timeの機能はiPhone6から、

iSightカメラやCPUなどはiPhone6sから引き継がれており、

そのちょうどいい塩梅の機能性が多くのAppleユーザーを魅了しました。

惜しくも去年(2018年)、iPhoneXsなどの登場により

Applestoreからは姿を消してしまいましたが、

2019年1月にアメリカで大幅値下げしての再販を開始、

巨大化が進む一方のiPhoneですが、やはり小さいサイズがいいと望むユーザーが多い為か、

値下げされた為か、、、すぐに完売されてしまいました。

白熱するSEの後継機に関するウワサ

iPhoneSEの後継機はXEという名前になるのではないかと言われています。

そして4.8インチ（約12.19センチ）のOLEDディスプレイを搭載し、

ノッチがあるのにもかかわらずFace IDがあるのでは？と言われています。

また、CPUプロセッサが7mmプロセスから5mmプロセスへと変わる為、

パフォーマンスがおおよそ15%も向上するそうです。

フレームはアルミニウム素材が使われており、

Qi（ワイヤレス充電）には対応されていないのだとか。

しかしながらカメラレンズはF値1.8の12メガピクセルを備えていて、

まさにXs、XRの要素が取り込まれた

魔法のiPhoneになるのでは…？と言われています。

これらはあくまで噂にしかすぎない！

これだけ見ればかなりわくわくした機能やデザインとなっていますが、

やはり噂はウワサにしかすぎません。

スタッフも命を懸けるレベルで期待していたAirPowerも

Airとminiが発表された際に登場するのも時間の内だと言われていましたが

なんだかんだで開発が中止されていた、という報道がありましたからね。

とはいえ海外の情報によれば、本当に登場するのであれば

2019年3四半期(7～9月）に投入されるのではと推測されているので

小さいスマートフォンを愛するすべてのユーザーは

この夏、期待していてもいいかもしれません。