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バッテリー修理について

iPhoneに標準搭載されている「低電力モード」機能・・・使い方をマスターすれば神の機能に!! | スマホスピタル

iPhoneに「低電力モード」という機能があることはご存知ですか?

その名の通り消費電力を抑えて低電力で端末を稼動させるこのモード、設定していればいざという時も安心できるんですよ。

今回はその機能の設定方法と注意事項を説明していこうと思います。

【「設定」アプリから機能をONに】

iPhoneの設定は「設定」アプリから!!

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アプリを開いて下にスクロールすると「バッテリー」という項目があるのでそこを開きます。

IMG_3957

すると「低電力モード」の項目が!!

ここを「ON」にすると機能が使えるようになります。

普段より電力の消費が抑えられる、つまりは電池残量が少なくなっても暫く充電できない状況下では最高に頼りになる機能なんです!!

【注意点】

この機能は電力消費を抑える代わりに以下の機能制限がかかってしまいます。

・CPUの速度が40%以下に低下。

・メールの自動受信ができなくなる。

・アプリのバックグラウンド更新がOFFになる。

・アプリの自動ダウンロードがOFFになる。

・一部のビジュアルエフェクトが制限される。

・「Hey Siri」でSiriが反応しなくなる。

・iCloudのフォトライブラリが一時停止する。

・自動ロックが30秒に制限される。

特に気にする必要があるのは「CPUの稼動速度低下」と「メールの自動受信機能OFF」でしょうか。

CPUの速度低下は処理能力低下と同義、いままでスムーズに動いていたアプリもカクついてしまったり、動かないアプリもあるかもしれません。

またメールの自動受信OFFも、重要な連絡の通知も来ないことになるので逐一自身で確認する必要があります。

充電残量が少ない緊急事態のときにそこまで頻繁にスマホを使う方もいないと思いますが、緊急連絡などはいつ届くかわからないので注意が必要ですね。

battery_old

バッテリーの充電を頻繁に行う必要がある、そんな端末は「バッテリーが劣化している」かもしれませんよ。

スマートフォンに搭載されているバッテリーの寿命はおよそ2~3年と言われています。

長期間端末を愛用されている方は是非一度バッテリー交換をご検討ください。

スマホスピタル」ではiPhoneのバッテリー交換を約30分でご対応可能!!

お気軽にご相談くださいね♪

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