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iPhoneのバッテリー残量が急に減る原因は?試したい3つの対処方法! | スマホスピタル

スマホ電池

iPhoneを使用していて急激に減っている…

あれ?

さっきまで80%まであったのに気が付いたら30%まで減っている…

など、皆さんも経験があるのではないでしょうか?

今回はiPhoneのバッテリー残量が急激に減る原因についてお話ししたいと思います!

また、試していただきたい対処方法もお話しするので、是非お試しくださいね!

 

iPhoneの設定を見直す

iPhoneのバッテリー消耗が早くなる原因は様々ですが、まずは簡単に確認できるiPhoneの設定から見直していきましょう!

確認していただきたい項目は以下の通りです。

 

バックグラウンドで起動しているアプリを確認!

音楽アプリや動画アプリでは画面上に起動していなくても起動しているアプリもあります。

これらの類はアプリが立ち上がったままだと起動したままの状態でバッテリーの消耗に影響することもあります。

バックグラウンドでどれくらい作動していたかは、設定から確認できます!

【設定】→【バッテリー】で「App等のバッテリー使用状況」で確認してみてください!

どのアプリがバッテリーを消耗しているのかを把握することで対策ができます!

もし、バックグラウンドでアプリを機能させない場合はこちらも設定で解決できます!

【設定】→【一般】→【Appのバックグラウンド更新】でバックグラウンドで起動するアプリを選択できます!

もし、バックグラウンドで使用していて、バッテリーの消耗が早くなっているのであれば、バックグラウンドでの更新をオフにしておけばいいですね!

 

位置情報サービスをオフにする

最近では位置情報を駆使して使用できるアプリが増えてきました。

ポケモンGOやドラクエウォークなど現実世界の位置とアプリの世界がリンクして楽しめるアプリになります。

そういったアプリには位置情報サービスが機能しています。

位置情報サービスはいわゆるGPS機能のことなのですが、信号を常に受信している状態になるとバッテリーの消耗にも影響を及ぼしてしまいます。

不必要なのにGPS機能が働いている場合は位置情報サービスをオフにしておきましょう!

画面の上部に三角形のような矢印のマークが表示されている場合はGPS機能が働いている状態なので、アプリを見直しておきましょう!

【設定】→【プライバシー】→【位置情報サービス】でアプリに制限をかけれます!

常にGPSをはたらかせておかないといけないアプリなどはそのままでいですが、アプリを立ち上げているときにしかGPS機能は要らないなあ、などでしたらアプリを起動中のみ許可することもできます。

基本的にはアプリを起動中のみ許可すればいいかと思います。

 

以上、設定からバッテリーが急激に消耗してしまう原因を見てきました。

iPhoneの設定によってバッテリーの消耗が急激に消耗してしまうことは可能性として低いですが、そもそものバッテリーの消耗の速さには影響します。

皆様もiPhoneのバッテリーの消耗が気になるようでしたら、設定を見直していただければと思います。

 

iOSによる不具合

photo01

iOS?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、iPhoneのソフトウェアのことです。

スマホにはそれぞれソフトウェアが存在します。

iPhoneの場合は「iOS」ですね。

Android機種の場合は「Android」になります。

 

定期的に皆さんのiPhoneにも通知が来てると思います。

夜間にアップデートなどですね…

基本的には定期的にシステムのアップデートは行っていただいた方が良いのですが、iOSのソフトウェアの中にはバッテリーの消耗に影響するような更新内容も含まれたりします。

特にお声が多かったのがiOS13.6、iOS13.6.1においてバッテリーの消耗が早くなった…

というお声が多かったですね。

そういった場合はソフトウェアのアップデートを行えば改善される可能性があります。

アップデートの方法は…

【設定】→【ソフトウェアアップデート】

でアップデートが可能です。

バッテリーの消耗が早く、急激にバッテリー残量が減ってしまうようでしたら、ソフトウェアアップデートを試してみてもいいかもしれませんね!

もし、今が最新のiOSでアップデートがこれ以上行えない場合は、次回のソフトウェアアップデートを待つしかないですね…

 

バッテリーの最大容量が低下している

バッテリー 劣化

iPhoneのバッテリー残量が急激に低下している場合は、バッテリー容量が低下していることによって引き起こされてることがほとんどですね。

元々、iPhoneのバッテリー容量は100%まで充電ができるのですが、バッテリーを繰り返して使用することでバッテリーの最大容量が低下してしまいます。

例えば、画面上にバッテリーの残量が表示されると思いますが、その数値が100%でも実際に溜まっている数値が異なっている可能性もあります。

そもそも、バッテリーが100%まで充電できなくなっているのにも関わらず、画面上にバッテリーの残量が100%の表示なので、バッテリー残量が急激に減った、と感じてしまうのです。

肝心のバッテリーの最大容量…

皆さんも確認したくないですか?

実はiPhoneのバッテリー容量は設定から簡単に確認できるのです!

確認方法は

【設定】→【バッテリー】→【バッテリーの状態】

で簡単に確認できます。

 

バッテリーの状態を開いていただくと、数値が表示されると思いますが、その数値こそがiPhoneのバッテリー容量なんです。

もし、バッテリーの状態の数値が60%の表示だった場合、iPhoneの画面上に表示されているバッテリー残量が100%の時に実際には60%までしか溜まっていない状態なんです。

その状態でしたらバッテリー残量がと実際に溜まっているバッテリー残量が乖離しているので、表示が異常になってしまうのです!

ではでは、もしバッテリーの残量表示が急激に減ってしまった場合、設定やiOSと見直しても改善しない場合…

どうすればいいのでしょうか?

 

iPhoneのバッテリー残量が急激に減ってしまう症状はスマホスピタルでバッテリー交換修理

上記の方法で設定を見直しても、ソフトウェアアップデートを行っても、症状が改善しない場合はスマホスピタルでバッテリー交換修理をご検討ください!

実はスマホスピタルでは毎日iPhoneのバッテリーによる不具合で修理依頼を頂いています。

なので、皆様が経験された、されている症状は珍しいものではありません!

上記のようにバッテリー容量を確認してバッテリー容量が80%以下の場合はバッテリー交換修理をお勧めします!

もし、iPhoneのバッテリーに何か不具合がございましたらスマホスピタルまでご相談ください!皆様のご来店お待ちしております!

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