バッテリー修理について
お使いのiPhoneやiPad、充電しながら操作していると大変なことに・・・(゚Д゚;) | スマホスピタル
皆さんはiPhoneやiPadを使用している際に、充電が少なくなってきたら充電ケーブルを挿して充電しますよね。その際にどうしても充電中のケーブルを挿したまま操作してしまうこともあるかと思います。その行為意外と危険な行為なんです!!実際にあった最近の話ですが、2015年のMacBook Proが発火したとの事件がありました!詳細は膝の上でコンセントにつないだ状態で使用していて、当然両側から煙が出てきてとの事です。すぐMacBook Proを床に置くと破裂し、けむりの勢いが増し発火したとの事なんです(゚Д゚;)恐ろしいですね・・・。
今回は充電ケーブルを挿したまま操作しているとどうなってしまうのか、その危険性をご紹介したいと思います。
充電をしながら操作・・・その危険性とは?
この行為はデメリットだらけの行為になります。その理由は以下の通りです。
◦バッテリーが劣化するのが速くなる。
iphoneが充電ケーブルに接続されている間に、iPhoneのバッテリー残量が一定数値下がると自動で充電が再開されるので充電回数がふえていくことになります。iPhoneのバッテリーのリチウムイオンバッテリーの充電回数は決まっていて約300回~500回と言われている為、充電回数が増えることによりバッテリーの劣化も早まるというわけです。
◦iPhoneが熱くなる。
充電しながら操作するとiPhoneが熱くなってしまいます。本体が熱くなってしまう症状はiPhoneの仕様の問題でもあり、iPhoneの本体自体がアルミ合金製であるためCPUなどの仕様率があがった場合に、iPhone内部の熱を外部放出することでiPhoneの損傷を防ぐ仕様となっています。バッテリーの温度が45℃以上になると劣化が始まるとされていて、触れないほど熱くならなければそれほど危険ではありませんが、なるべく使用を控えることをオススメ致します。またこの反対で約5℃を下回る寒い時でもバッテリーにはよくないと言われています。一般的には5℃~45℃の間が良いようです。
上記の事を踏まえ、バッテリーを長持ちさせたいのであれば、充電中は放置するのが一番ベストですね!またバッテリーを長持ちさせたいのであれば、定期的にバッテリーを休ませるため一定時間電源を切ってみたり、バッテリー残量を20%~80%の間を維持したりするのが良いかもしれませんね。是非参考にされてはいかがでしょうか。
また当店でもバッテリー交換修理を行っておりますので、バッテリーの減りが激しくなってきたり、バッテリーが膨張してきたりしてお困りの際はお気軽にお問い合わせ下さいませ(*^^*)お待ちしております!!
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