バッテリー修理について
【高槻 スマホバッテリー交換】夏にバッテリー交換が増えるのはなぜ?😣膨張や劣化の原因を解説します🐴✨ | スマホスピタル
さて、みなさま雨が続いておりますが、、、
まもなく夏がきますね( ˘ω˘ )✨
夏といえば、海🌊、川🐡、プール💦と水に触れる機会も増え
しつこく言っているスマホの水没には気をつけてくれると
思っているのですが、今回お話していくのは
水没ではなく、【 バッテリーについて 】です🐰❀
意外と知られていませんが…夏もバッテリー交換が増えます😎
冬は、その寒さからバッテリーの劣化が早まり
前年から今年はじめにかけては、バッテリー交換のご依頼を
たくさんいただきましたが、実は冬だけでなく
夏もバッテリー交換のご依頼は多くいただきます😳❕
夏といえば水没!というイメージがあるかもしれませんが
今回は、このバッテリーについて少しお話していきます。
なぜ、夏にバッテリーが不具合を起こすのか
一般的にスマホのバッテリーはリチウムイオン電池を使用しており
そのリチウムイオン電池の特徴に原因があるのです( ˘ω˘ )
リチウムイオン電池は熱に弱いため、あまりに熱くなると
ものすごい負担がバッテリーにかかってしまうため
急激な劣化が進んでしまうのです🙉💦
端末には、耐えられる温度というものが決まっているのですが
その最大温度が35度に設定されているものもあるため
猛暑日などでは、耐えられないという端末もあります😰
許容温度を超えるとどうなってしまうの?
それくらい熱に弱いとされているスマートフォンですが
許容できるとされている最大温度を超えてしまうと
画面のフリーズ、操作不可や、動作のもたつき
最悪の場合は起動不可となる可能性まであります(>_<)
こうならないためにも暑い車内へ置きっぱなしにしたり
炎天下の下に放置するのは控えてくださいね🎶
暑さでバッテリーが膨張する?!
バッテリーが膨張する原因とされているのが
充電が溜まっているのに充電をし続ける【過充電】や
水没や劣化による【ダメージ】であったりしますが
【高温での使用】も原因のひとつになっております🙌💦
そのため夏に膨張してしまい交換へ訪れるお客様も
多くいらっしゃるというわけですね…😰🌊
端末を長く使用していくには、バッテリー交換は必須
今回おはなししてきたようにバッテリーは無敵ではなく
劣化が進んでしまうものですので、劣化したままにせず
交換をしてあげることが端末を長持ちさせるには
大事なプロセスになっておりますので、面倒ではございますが
交換時期がきたときには修理にきてほしいと思います。
一般的に、目安となるバッテリー交換時期は使用期間が
1年半ほどといわれておりますのでもうiPhone7なども
既に対象時期となっております( ˘ω˘ )💛
端末寿命を延ばすことはもちろんですが
バッテリーが劣化したまま使用することは
みなさまの大切なデータを失うリスクもございますので
お気をつけくださいませ(>_<)💦
他のブログ記事でバッテリーの寿命を長持ちさせる方法や
バッテリー消耗を減らす方法などもご紹介しておりますので
よければそちらも参考にしてみてくださいね🙏💛
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