スマホのバッテリー劣化を放置すると… | スマホスピタル

今回は、iPhoneでも多いバッテリー劣化による症状についてご紹介します。

バッテリーは必ず劣化していく部品

iPhoneの中には、リチウムイオンバッテリーが入っています。

機種により、サイズや容量などは異なりますが、基本となる構造はほぼ同じです。

リチウムイオンバッテリーは、大容量の電気を蓄えられることもそうですが、

充電が可能であり、繰り返し使用できることが最大の魅力であり、

現在では多くのモバイル機器に使われている技術です。

しかし、充電できるといっても無限に使えるわけではなく、

充電・放電を繰り返すほどにバッテリーの性能は劣化していきます。

これは部品の設計上、絶対に起こってしまうため

長い期間使っていくためにはバッテリー交換が必要となってきます。

バッテリー劣化を放置すると…

一般的には1年～2年ほど使っていると、劣化の症状を顕著に感じるようになります。

充電回数が多いほど、その時期は早まるといわれています。

劣化症状として起こってくるのが、バッテリー消耗が早くなる症状です。

今までと同じように使っているつもりでも、充電残量がみるみる減っていき、

朝100%にしてもお昼休憩のときには50%になっていたりなんて事例もあります。

また、さらに劣化が進むと

充電が溜まらない・起動できない・バッテリーが膨張しはじめる

といったことも起ってくる場合があります。

充電が溜まらなくなったり、そのせいで起動できなくなってしまうと

スマホとして使うことができなくなってしまうことになり、非常に困ります。

バッテリーが膨張しはじめると、内部からの圧力が液晶パネルを押し上げて

本体から画面が浮き出してしまったり、液晶パネルやタッチパネルに不具合が生じて

画面が映らなくなったり、触っても操作できなくなる可能性もあり危険です。

早めのバッテリー交換がオススメです

バッテリーの劣化はどうしても起こってきてしまうので、

本体動作の不具合などが起こってしまう前に、早めに交換しておくことがオススメです。

スマホスピタルでは、iPhone各種のバッテリー交換に対応しております。

在庫があれば、即日修理可能な内容となっておりますので、

すぐに交換したいといった場合にもぜひご利用ください！

お客様のデータはそのままで、バッテリーの交換をさせていただきます。

当店は栄駅すぐそば、プリンセス大通りにあるアスカヰビルにて毎日営業しております！