バッテリー修理について
寿命を過ぎたバッテリーを使い続けてはいけないのはなぜ? | スマホスピタル
こんにちは、iPhone修理専門店のスマホスピタル大阪梅田店です。
携帯電話が長時間電気につないでいないでも使用できるのは、携帯電話の内部に大容量の蓄電池であるリチウムイオン電池が内蔵されているからです。
しかしいくら大容量といっても蓄電池には寿命があり、初期であれば充電したのにすぐに無くなる程度ですが寿命の限界が近付くと熱を持ち始めます。
学業や仕事など時間がないことによって交換時期を見誤ると大変なことになります。
その大変な事態と言うのがハマグリ現象というものです。
ハマグリ現象は携帯電話の蓄電池が限界を超えているのに、その状態のまま充電し続けると高熱を発します。
高熱を発すると空気中に含まれている水分が沸騰状態になり水蒸気が生まれるので、バッテリーの中に水蒸気が溜まり徐々に膨張が始まります。
そして膨張が限界を超えると、携帯電話の液晶画面が膨張したバッテリーに押し上げられることによって貝殻があいたようになることからハマグリ現象と呼ぶ現象になるのです。
ハマグリ現象になると押し上げられた部品が破損し元に戻らないだけでなく、高熱を発しているのでやけどの原因にもなります。
そのためバッテリー部分に熱を発しているときには交換することが大事です。
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