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バッテリー修理について

iPhone5sのバッテリー膨張に注意! | スマホスピタル

iPhone5sといえば、2013年9月に発売されたiPhone5からの進化機種!

さらにiPhoneSEの上位機種が出るほど、人気のあった機種となります。

コンパクトな機種が好きという方には非常に人気でiPhoneSEもiPhone5sも

まだまだ修理のご依頼は多いです!

 

最近非常に多いのが「バッテリー交換」です。

冬の寒い時期はバッテリーの持ちが悪くなりがちということでご依頼が増える時期でもありますが、

iPhone5sはすでに発売から5年以上が経過している端末…。

今までバッテリー交換をせずとも使えていた人でも、さすがに気になってくる頃かと思います。

 

特にご注意いただきたいのが、長く使っている端末の「バッテリー膨張」です!

 

スマホのバッテリーは膨張する?

長く使っていたバッテリーは経年劣化によって、その特性上膨張してしまうことがあります。

ちらほらとニュースなどで見かけるモバイルバッテリーやスマホの爆発・・・。

あれは内臓されているリチウムイオンバッテリーに衝撃や圧力などが加わることで

爆発してしまうことがあるということです。

また、経年劣化や使用劣化によって弱ってしまうと、確率は徐々に上がってしまいます…。

 

バッテリーは消耗品となるため、ある程度の期間を使用していると交換しておくことがお勧めです。

 

iPhoneのバッテリー膨張はどこで判断を?

iPhoneシリーズは基本的に、液晶画面を正面に見て、左半分を大きく占めています。

ですので、膨張が始まると本体の左側フレームに隙間がみられるようになります。

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本体の左側を横から映した写真なのですが、画面とフレームの間に隙間が出来ているのが

わかるでしょうか?

これは内臓されているバッテリーが膨張し、内側から液晶画面を押し上げていると

こういったように見られます。

 

最初は小さな隙間でも、時間が経つに連れてどんどん膨張はひどくなり、隙間も大きくなります。

p_20190204_134440_vhdr_on

別角度からの写真ですが、こちらの方が隙間がわかりやすいかもしれません。

このまま放っておくと液晶画面を押し上げて破損させてしまったり、

他のパーツやメイン基板自体を傷つけてしまう可能性もあるため、

発見した際はなるべく早くにバックアップを取ってバッテリー交換を!

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中を開けてみるとこんな状態。

バッテリーの表面が少しふっくらしているのがわかるでしょうか?

表面は触れると空気が入っているのがわかる感覚があります。

 

わかりにくいふくらみですが、これだけでも液晶画面を押し上げるのには十分です。

この程度のふくらみで隙間が出来てしまうほどなので、どんどん大きくなると考えると・・・

なかなか怖いですよね:;(∩´﹏`∩);:

 

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新しい平らなバッテリーに交換することで、液晶画面はしっかりはまってくれるように!

バッテリーはある程度使っていると、電源がつかなくなってしまうなどの状態に陥ることもあります。

バッテリー交換をすることで膨張を防いだり、さらに長く使えるようになる可能性はあるため

諦めてしまう前にスマホスピタル大阪梅田店へお気軽にご相談くださいませ☆

 

iPhone5s以降の機種も修理を承っておりますので、

大阪・梅田で修理店をお探しの際はスマホスピタル大阪梅田店へ!

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