バッテリー修理について
iPhoneはバッテリー交換で電池持ちは良くなる?? | スマホスピタル
結構な方が気になる電池持ち!!スマホスピタルには毎日何十人、何百人ものお客様がご来店されます。
その中でバッテリーの交換希望の方は3分の2以上を占めています!バッテリー交換希望の症状のほぼすべてが電池の減りが早いや持ちが悪いという症状です!(2021年2月現在のデータです)
しかしバッテリー交換で改善できる内容には限りがあります、結果からお伝えすると電池残量の減りの速度・減り方は個人差があります。
iPhoneのバッテリー劣化が発生するまでの使用環境・使用方法によって改善幅が変化します。
例1 日頃はiPhoneの充電に関して1日1回で寝る前に行うスタイルで生活を行っている、時々使いすぎて日中に充電する事がある
例2 普段から充電を細かく行い移動中などもゲームや動画鑑賞をしているのでモバイルバッテリーにつないで出来るだけバッテリー残量の減りが起こらない様にしている
上記の例1と例2のケースだとどちらがiPhoneのバッテリーにとって負担が少なく、劣化が抑えられると思いますか?
→正解は例1になります、例2の様に何かをしながらiPhoneを充電された経験があるユーザーは多いと思います、思いだしてください、その際「iPhoneがほんのり暖かくなっていた」ことはございませんでしょうか?体温より熱くなっているので表面は40度以上はあり、さらに内部はもっと高温になっているはずです、そしてそれをゲームや動画鑑賞中にずっと続けていると「長時間iPhoneは高温の状態」になってしまっています。iPhoneに限らずバッテリー(電池)は高温の場合に液漏れや膨張を引き起こす可能性が高まります。そうなると電池内部の電圧が下がってしまい本来の100%の蓄電を発揮できなくなるのでパフォーマンスが下がってしまうという事です。
もう一つの理由としてiPhoneのバッテリーは充電回数が約500回ほどで購入時の100%→80%程になってしまうように設計されています、これはわざとそうしている訳ではなく、むしろ劣化をなるべく抑えて約500回で80%までの減少に抑えられたととらえてください。現在のバッテリーパフォーマンスでの限界値に近く次世代のバッテリーではこの劣化スピードや充電スピードなどが改善された新素材のバッテリーが誕生する事が望まれてます。夢のような話ですが、週に1回の充電で稼働し続ける様なiPhoneやスマートフォンも近い将来できるのでは?と言われています。ユーザーとして私も期待をしています。
普段からiPhone本体に負担がかかる使い方をされている場合新しいバッテリーに変更をしても本体事態が劣化している為電池の持ちがあまり変わらない場合もございます。ですが逆に例1のような使い方でかつ落下や外部衝撃でのダメージなどが少ない使用方法をされていると比較的購入時から劣化具合が低く、iPhoneのバッテリー交換を行った際に購入時に近い電池持ちの復活が期待できる場合もございます。このあたりが個人差という点になります。
スマホスピタルではこの様なiPhoneバッテリー交換修理も即日最短30分~ また交換後の保証もございますので期間内にバッテリー持ちが改善がされていないのはないかと感じる場合はバッテリー交換を再度行わせていただきます!しっかりとご納得いただけるまでサポートをさせていただきますのでご安心ください。
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