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iPhoneの発火は他人ごとじゃない!?原因と対策をご紹介! | スマホスピタル

iPhone 発火

今や1人1台は持っているであろうスマートフォン。その中でもiPhoneは非常に人気があり、世界中の方々が使用されています。そんな人気のiPhoneですが非常に怖いニュースが入ってきたのでご紹介したいと思います…その内容というと…iPhoneから発火した可能性があるという内容です。

大前提として、iPhoneが危険!というわけではなく、どのスマートフォン端末やタブレット端末にも起きる可能性があることです!なので、iPhoneが危険だ!というわけではありません。

しかしながら、普段使用しているiPhoneなどのスマートフォンが突然発火する可能性がある、ということになるので、気を付けたいところです。今回はiPhoneの発火について、原因と対策をご紹介したいと思います!

 

iPhoneの発火は珍しいことではない!?

実はiPhoneの発火や発煙は珍しいことではなく、世界に目を向けるとiPhoneの発火は起きているのです。

まずはiPhoneの発火事例についてご紹介します!

 

就寝中にiPhoneを充電していると発煙してきた

iPhoneは充電すると発熱してしまいます。

そんな状態で、iPhoneが枕の下や布団の中などに入ってしまうと、熱がこもってしまいます。

その結果、iPhoneから煙が出てしまう可能性があります。

 

真夏の車の中にiPhoneを置いていたら発火

真夏日にiPhoneを車のダッシュボード付近に置いていたら、iPhoneが発火してしまった、という事例です。

幸いにも、すぐに対処できたので大事にはならなかったみたいですね…

 

iPhoneのバッテリー交換中に発火

iPhoneのバッテリーを交換中に、発火や発煙が起きることもあるみたいです。

実際に、当店にてバッテリー交換でお持ち込みいただくお客様の中にも、自分でバッテリーを交換しようとしたら発煙してきた。怖くなって修理を止めた…

という方もいらっしゃいます。

 

iPhone即日バッテリー交換ならスマホスピタルへ

 

何故iPhoneは発火するの?

発火

iPhoneが発火する原因についてみていきましょう!

発火する原因としてバッテリーが原因で発火することが多いみたいです。

iPhoneにはリチウムイオンバッテリーが搭載されています。

リチウムイオンバッテリーの特徴として、以下が挙げられます。

・充電をすることで繰り返して使用できる。

・小さいながら高出力のバッテリー

・燃えやすいバッテリー

などが挙げられます。

 

リチウムイオンバッテリーはiPhoneなどのスマートフォンには打ってつけのバッテリーなのです!

小さくて繰り返して使用できることから、様々な電子機器に搭載されています。

例えば、スマートフォンやパソコンなどの電子機器にも搭載されています。

しかしながら、燃えやすいという性質もあるので注意が必要なのです。

では次に、どのような条件でリチウムイオンバッテリーが発火してしまうのか、ご紹介しましょう!

 

iPhoneが発火する原因とは?

iPhoneが発火する多くの原因はリチウムイオンバッテリーから発火することは先ほど記述しました。

では、リチウムイオンバッテリーが発火する原因は何かご紹介します!

 

高温の環境に長時間置く

リチウムイオンバッテリーは高温や低温の環境では最大のパフォーマンスが発揮できません。

特に40℃を超えるような環境で長時間iPhoneをさらしてしまうと、発火してしまう可能性はかなり上がってしまいます。

先ほど、真夏美に車の中に放置していたら、iPhoneが発火した事例をご紹介しましたが、こちらは高温によるものでしょう。

 

PSEマークがないバッテリーが内蔵されている

PSEマークとは何か?と思われる方も多いと思います。

経済産業省が管理している電気用品安全法(PSE)をクリアしているかどうかです。

簡単にいうと、安全なバッテリーかそうでないかです!

通常、iPhoneのバッテリーにはPSEマークが記載されたバッテリーを使用しています(もちろんスマホスピタル大阪梅田店もそうです)が、中にはPSEマークがないバッテリーを使用している修理店や業者も存在します。

 

正規店で購入されたiPhoneにはPSEマークがあるバッテリーが内蔵れていますが、その後、正規店以外でバッテリーを修理したり、自分でバッテリーを交換する際に、PSEマークがないバッテリーで交換されていることも稀にあります。

なので、正規店以外でバッテリーを交換される場合はPSEマークがあるバッテリーかどうか確認した方が良いでしょう。

PSEマークがないバッテリーだと、様々な不具合が起きてしまう可能性もあるので要注意です…

PSEマークについてはこちらでもご紹介しています。合わせてご確認ください!

 

iPhoneバッテリーの膨張

iPhone バッテリー膨張

iPhoneのバッテリーは劣化してしまうと膨張してしまうこともあります。

健康なバッテリーでしたら、リチウムイオンバッテリー内部にガスが生成されても放出することができますが、劣化してしまうと、正常にガスが放出できずにバッテリー内部に溜ってしまいます。

 

膨張が著しいと画面を押し上げてしまいます…

その際に、iPhoneに隙間が生じてしまい、ほこりや砂などでバッテリーや本体基板を傷付けてしまうこともあります。

バッテリーが傷ついてしまうと、発火や発煙のリスクが高くなるので、バッテリーが膨張してしまったら早急に対処した方が良いですね!

 

純正品以外の充電器を使用している

最近では、iPhoneの充電器も様々な種類があって、どれも魅力的ですね!

安いものだと100円で購入できたり、急速充電ができたりなどどれにするか悩みますよね!

ですが!

充電器それぞれに電圧が異なります。

純正の充電器でしたら、iPhoneに最適な電圧と電力で充電をしてくれますが、純正品以外の充電器だと、以上に発熱してしまったり、充電できなくなってしまったりなど、トラブルが起きてしまいます。

なので、iPhoneを充電する際は純正の充電器かメーカー認定の充電器を使用した方が良いでしょう!

 

iPhoneが発火しないためには?

iPhoneが発火してしまう環境は様々です。

なので、日々の使い方次第で、iPhoneの発火のリスクを下げることができます。

ではどのような使い方をすれば、あいふが発火しにくくなるのでしょうか?

 

 

iPhoneを高温の環境にさらさない

iPhone 発熱

リチウムイオンバッテリーは高温の環境に弱い、とお話ししました。

なので、iPhoneをなるべく高温になるような環境で使用しないことが大切です!

例えば、夏の暑い日もそうですが、お風呂なども高温になりやすいです。

皆さんはiPhoneをお風呂に持って行っていないですか?

お風呂でiPhoneを使用すると、水没の危険性もありますが、発火する可能性も高くなってしまうのでやめたほうがいいですね!

 

後は、iPhoneが高温になってしまうのは、外部的要因だけではありません。

例えば、充電しながらiPhoneを使用したりすると、iPhoneは高温になってしまいます。

iPhone自体が発熱するような環境で使用すると、結果的にiPhoneが高温の環境で使用している事と同じになります。

 

自分でバッテリー交換をしない

バッテリー交換をするにはそれなりの技術が必要です。

そもそも、発火する可能性があるバッテリーを何も知らない人が触ってしまうと大事故になりかねないです。

実際に、バッテリー交換の際にバッテリーを曲げてしまって発火したと、来店されるお客様もいらっしゃるので、自分でバッテリー交換をするのはお勧めしません!

専門の知識があるところで修理をしてもらいましょう!

 

バッテリーが膨張した状態で使用しない

たまに、バッテリーが膨張した状態で使用されている方を見かけます。

ですが、それって非常に危険なんです!

もちろん、発火や発熱するリスクが高くなってしまうのですが、それだけではなく、水没の危険性や他の故障にもつながってしまう可能性もあります…

 

iPhone即日バッテリー交換ならスマホスピタルへ

 

バッテリーの不具合はスマホスピタルにご相談を!

iPhoneの発火はバッテリーが原因になることが多いとご紹介しました。

バッテリーの不具合は最初は小さいものであっても、悪化してしまうと発火や発煙につながってしまう可能性もあります…

そうなる前に、iPhoneのバッテリーを修理した方が良いですね!

スマホスピタルでしたら、iPhoneのバッテリーも安心安全で修理が可能です!もちろん使用しているバッテリーはPSEマークがある、安心なバッテリーです!

皆さんがiPhoneの修理やバッテリー交換の際に気にされている、修理時間やデータがどうなるのか?といったところもご安心ください!

 

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