なぜバッテリーがおかしくなるのか | スマホスピタル

みなさんこんにちは！

さいたまの大宮駅西口から徒歩１分！

iPhone(アイフォン)/iPad(アイパッド)の画面、バッテリー、ガラス、液晶、カメラ、データ復旧・移行、水没

などなどの修理から

ニンテンドー3DS、PSP、Nexus5の各種修理承っております！

気になることがございましたらなんでもお気軽にご相談ください！！

さて、今日のお話はバッテリーについてです！

よくあるご相談なのですが、アイフォーンを1年や2年ほど使っていると

「バッテリーが30％あったのに急に電源が切れてしまう」

「さっきまで90％だったのに今見たら10％しかない」

など、明らかにバッテリーの挙動がおかしくなることがあります。

もちろん当店にてバッテリーを交換すれば改善するのですが、

その前にできることがあります。

そもそもこの症状に陥る原因として考えられるのは、

バッテリー内にあるICチップの劣化です。

残量のパーセント表示というのは、このICチップがバッテリーから本体の基盤へと流れる電流の量を計測して算出しているのですが

バッテリーの劣化により電流が不安定になったり、

ICチップが正しく計測を行えなくなってきます。

その対処法として、巷では「完全放電」と呼ばれる方法があります！

バッテリーを使い切り、電源が切れた状態で30分以上放置します。

そのあと、100％になるまで充電し続けた後に100％になってからも30分以上放置してください。

バッテリーの持ちが改善するわけではありませんが、おかしな挙動はおさまることがあります！

解決法ではなくて今使っているバッテリーの延命法くらいに思っておいていただけると幸いです。

それでもダメな場合は、Apple(アップル)のバッテリー交換プログラムに自分の機体が当てはまるかを確認し、

該当しなかった場合はぜひ当店でのバッテリー交換をご検討ください！

古い機種だと劇的には改善しないかもしれませんが、確実に持ちは良くなりますよ！

当店は西口でも大宮屈指の低価格・充実のアフターケアで営業させていただいております！

バッテリーだけでなくもちろん画面交換やカメラの交換など細かい調整でも

お気軽にご相談くださいね！！！

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