iPhoneの高価買取をしてもらうにはバッテリーにも注意 | スマホスピタル

機種変更をするときにiPhoneを少しでも高く買い取ってもらうためには、

普段からiPhoneに傷が付かないようにすることが大事です。

傷が付かないように保護フィルムを貼ったり、ケースに入れたりしている方も多くいますよね。

しかしiPhoneの買取査定は、本体だけでなくバッテリーの状態も影響することはご存知でしょうか。

iPhoneの電池には寿命があり、充電を繰り返すごとに劣化していきます。

そのためiPhoneを長く使っているとバッテリーの減りが早くなってしまうのです。

バッテリーの持ちが悪いiPhoneは使い物にならずに査定価格が下がってしまいます。

また、バッテリーが膨らんだ状態もマイナスになります。

iPhoneの使用中や充電中に、本体が熱くなった経験のある方もいるでしょう。

実はその熱によってバッテリーが膨張してしまうのです。

バッテリーが膨らむにつれてiPhone本体の内側からガラス画面が浮いてきて、

最終的にはパッカリと開いたりガラス画面にひびが入ったりすることもあります。

そのため高額査定をしてもらうには、膨らんでいないバッテリーであることが望ましいです。

とはいえ、機種変更のサイクルからして既にバッテリーの減りが早かったり膨らんでいたりする状態がほとんどでしょう。

iPhoneを中古買取店に出す前には修理店でバッテリー交換の修理を行うことをおすすめします。

それでも買取金額が低くご納得いかない場合はサブ機として自宅のWi-Fi専用としたり、音楽プレイヤーやカメラとして使用する選択肢や、お子様用のYoutube用やゲーム用とするのも良いかもしれないですね！

但し本記事でも記載しましたが2年前後使用しているiPhoneは確実にバッテリーが劣化していますので交換はしておくことをオススメいたします。スマホスピタルですとiPhoneバッテリー交換修理は最短15分～でお返しが可能です！お近くのスマホスピタルに是非ご相談ください。