バッテリー修理について
iPhoneのバッテリー節約術! | スマホスピタル
当店で多く修理の受付を行っているメニューで
画面交換の次に多いのがバッテリーの交換です( ;∀;)
やっぱりバッテリーはiPhoneのパーツの中でも劣化が確認されやすい部品でもありますし
なにより『消耗品』という位置づけでもあります。
バッテリーに対して大きく負担がかかる使用をずっとしていると
2年ほど持つといわれているバッテリーでも
1年で劣化してしまうこともありますし
逆に節約した使い方を行っていただくと
もう少し長くつかっていただくことも可能になります(^^)/
今回はバッテリーの節約術をご紹介します(*´▽`*)
ディスプレイを暗くする
画面を映すためのバックライト、これかなりまぶしいぐらいの発光なんですが
やっぱり電池を一番使ってしまうのはこの液晶のバックライトです。
これを抑えてあげることでバッテリーは長持ちします(^^)/
見えないほど暗くする必要はありませんが、最低限の明るさにしてあげることがいいかと思います(*´▽`*)
低電力モードを使用する
この機能を使っていただくと
バックグラウンドでのダウンロード機能がoffになります
(メールの受信など)
使っていなくてもバックグラウンドでアプリがうごいているとそれだけでバッテリーが消費していきます。
なるべくこういったものは手動で更新などを行うよう設定しておいたほうが無難です(*´▽`*)
おやすみモード
この機能は、本来であれば休んでいるときにiPhoneの通知などで邪魔されないように組み込まれているものではありますが
この機能を使うと通知や位置情報などがすべてoffになります。
通知は、来るたびに画面が開いてしまうので
そのたびに明るくなって電池の消耗があります。
また、位置情報は常にネットワーク通信を使っているのでその分バッテリー消費も多くなります。
使わないときはGPS機能はoffにしておきましょう!
機内モードもおすすめ
機内モードは一切の通信を遮断する機能で
基本的に飛行機などに乗った際に使用するものですが
もちろん普段の生活で使用することもできます。
通信はGPSのところでも紹介しましたがかなりバッテリーの消費があるので
圏外などになってしまったときは
機内モードに設定するのがお勧めです。
圏外は通信が行われていないわけではなく
常に拾える電波を探している状態なので
ちょっとたちが悪い状態でもあります。
ぜひすこしでも節約をして携帯を長持ちさせましょう(/・ω・)/
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