バッテリー修理について
バッテリーが劣化してくると一体どんな症状が? | スマホスピタル
皆さまは、今お使いのiPhoneって、どのくらいの期間をご使用されていますか?
半年?1年?いやもっともっと使ってるよ!という方は結構多いのではないでしょうか?
iPhoneに内蔵されているバッテリーは約2年ほどで劣化すると言われています。
もし今お使いのiPhoneを2年近く、またはそれ以上使用されている場合は
バッテリーが劣化してきてしまっているかもしれません。
では、具体的にバッテリーの劣化とはどんな症状がでてくるのでしょうか?
今回はiPhoneのバッテリー劣化症状についてご紹介をしていきます!
ぜひご自身のiPhoneと比べてみてくださいね。
①電池の減りが早くなる
バッテリーの劣化が少し進んでくると
ほとんどの場合、電池の減りが早くなったなと感じるようになります。
これはスマホをお持ちの方なら誰しもが経験したことがある症状だと思います。
バッテリーが劣化するというのは=バッテリーに貯められる電池の量が減ってしまうということなんです。
この電池のマックスの量が少ないということは使える量も必然的に少なくなりますよね。
②充電器につないでないと使えない
このバッテリーの最大容量が少なくなってしまうと
充電器にさしっぱなしにしていないと電源を保てなくなってしまうこともあります。
ここまでくるとモバイルバッテリーなども持ち歩かなければならなくなってしまいますので
荷物が増えてかなりめんどくさいですよね。
③電源が入らなくなる
本体を使っている時に急に電源が落ちて、そのあと電源が一切入らなくなってしまうという
症状もあります。
また、充電器をさしこんで何時間放置しても充電されず電源がはいらないといった症状も特徴です。
④リンゴループになる
リンゴループは、本体の電源をいれても
リンゴマークが表示されては消え、表示されては消えてを繰り返す症状です。
これはとても厄介な症状です。
⑤充電器が反応しない
バッテリーの劣化が進みすぎると
充電器をさしても反応しないといった症状が時たま出てきます。
あまり出る症状ではありませんが、実際に何件かご相談をいただいている内容でもあります。
基本的にはバッテリー交換で改善します
今回ご紹介させてもらった症状たちは
基本的にバッテリーを交換することで改善されることがほとんどです。
もしちょっとびっくりするような症状がでてしまっても
焦らずに当店に一度ご相談ください。
こちらの記事も参考になるかと思います。
電池の減りの早さはバッテリーの劣化だけの原因じゃないんです。
皆さまのご来店お待ちしてます\(^o^)/
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