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バッテリー修理について

バッテリーの減りの早さはどのくらいですか? | スマホスピタル

皆さん、今使っているiPhoneはどのくらいの期間をご使用されていますか?

iPhoneのバッテリーは、約2年程でひどく劣化してしまうと言われていますが

みなさま、バッテリーの減りの早さはどのくらいでしょうか?

今回は、バッテリーが劣化してしまった時にどんな症状がでてくるのかご紹介します。

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減りが早くなる

これはスマホを使っている方ならほとんどの方が経験したことがあるかと思います。

バッテリーは劣化が酷くなると、どんどんと減りの早さが早くなっていきます。

最初は一日中つかえたのに、だんだんと夜には使えなくなってしまった、夕方には切れてしまうなどの

症状がでてきます。最終的には、ちょっと使っただけでバッテリーが減っていくのが目にみてわかるようになってしまうことも。

 

残量があったはずなのに・・・

本体右上には、バッテリーが今どのくらい残っているのかが表示されていると思います。

設定によってはパーセンテージで表示させている方も多いかと思いますが

このバッテリーの容量がまだまだ50%くらいはあったのに

突然電源が落ちてしまったりしたことってありませんか?

これは、バッテリー自体がもうほとんど電源が溜められない状態になってしまっていることが原因です。

ここで、バッテリーの最大容量を確認する方法をご紹介します。

iPhoneの設定アプリを開いてください。

設定の中に「バッテリー」の項目があるんですが、この項目をタップしていただくと

「バッテリーの状態」という項目があります。これをタップ。

そうすると、最大容量○○パーセントと表示されているかと思います。

これが今バッテリーにどれだけの電力をためられるかを表示しているものです。

もしこの数値が70%に近い数字になっていると、かなり劣化が進んでしまっている、といった状態ではあります。

ぜひ一度確認してみてくださいね。

 

リンゴループになる

これは本当に恐ろしい症状です。

バッテリーの劣化が酷くなりすぎて、バッテリーの力が足りずに

ホーム画面に辿り着けない、といった状態になってしまっています。

これがずっと続いてしまうと、基板が弱ってしまい、バッテリーを交換しても直らない・・

なんてこともあり得る話です。

リンゴループの状態だと、データの取り出しもできないので

こういった万が一に備えてバックアップを行っておくのも一つの策ですね。

 

最後に

リチウムイオンバッテリーは繰り返し充電をして、使用ができる便利なものでもありますが

酷使などが原因で、発煙や発火につながってしまう、間違った使い方をすると怖い症状がでてしまうこともあります。

バッテリーに異常を感じたらぜひお早目のバッテリー交換をおすすめします。

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