バッテリー修理について
スマホのバッテリーは劣化する!?そのまま放っておくと危険です! | スマホスピタル
スマホのバッテリーには寿命があるって知っていますか!?
実は普通に使っているとだいたい1年半から2年が交換の目安時期と言われております。
なのでもし何年の長い間ずっと同じ機種をお使いの場合には、
バッテリーが劣化傾向にあるかと考えられることができます。
ですので、バッテリーに不具合などがございましたら出来るだけお早めに対処することをおすすめします!
バッテリーが劣化すると起きる不具合
・減りが速くなる
バッテリーの劣化が進むと多くの方が感じてくるのがバッテリーの減りの速さになります。
ほんの数時間、酷い方で数分しか使っていないのに、みるみるうちに残量がなくなってしまうということになります。
・急激にガクンと残量が減る
バッテリーの劣化が酷い場合には急激に何十%も減ってしまうことがあったり、
残量表示が不安定でおかしくなってしまうこともあります。
・充電しても増えない
充電ケーブルを繋いでも残量がなかなか増えないということや、
残量表示が変わらない場合にはバッテリーの劣化が原因の一つとして考えられます。
・電源が落ちる、再起動が起きる
ソフトウェアの一時的な問題で電源が落ちたり、再起動が起きることもございます。
しかし何度も繰り返し起きるという場合にはバッテリーの劣化か本体異常のどちらかが原因だと推測できます。
・充電ができなくなる
数時間も充電ケーブルを繋いだままでも全く充電ができなくなってしまうことがあります。
充電口の不具合の可能性も考えられるので、修理に出してみるのが良いでしょう。
・電源がつかない
電源が全くつかなくなってしまうこともございます。
バッテリーが劣化することで、充電が溜められなくなりエネルギーを供給できなくなってしまっているとこういうことに起こり得ます。
しかし電源がつかなくなる原因はさまざまありますので、何が原因かは修理をしてみないと分かりません。
・バッテリーが膨張する
バッテリーが劣化すると、膨張してくることがあるのです。
まだ原因ははっきり解明されていませんが、バッテリーから有害なガスが発生して膨張してくるのです。
その膨張は数日でパンパンに膨れ上がることもあり、画面を押し上げてくるといったケースも少なくないです。
バッテリー膨張をそのままにしておくと、発火や爆発の危険もありますので、
気付いたときに出来るだけお早めに対処されることをおすすめします。
これらの多くはおそらくバッテリーの劣化が原因で起きているので、
バッテリーの交換をすればバッテリーの劣化分は改善されるでしょう!
もしバッテリーに不具合などがございましたら、ぜひスマホスピタル京都河原町店にお越しください☆彡
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