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バッテリー修理について

あなたのiPhoneは大丈夫?ー バッテリー交換が必要なiPhoneの特徴 | スマホスピタル

ご覧いただき、ありがとうございます!

iPhone修理専門店スマホスピタル京都河原町店です。

 

iPhoneの新モデル発表が9月で定番化しているためか、

買い換えてちょうど2年くらいというお客様も多くなりやすい時期を迎えているようで、

バッテリー交換のお問い合わせを多く承っております。(バッテリー交換時期は、1年半~2年が目安です。)

その一方で、「画面などの修理のつもりだったけど、実はバッテリーに原因が!」

というお客様もいらっしゃいます。

そこで本日は、バッテリー交換を検討すべきiPhoneの兆候をご紹介いたします。

 

1. 充電スピード・充電の持ちが悪い

こちらはそのものズバリといった兆候です。

充電したのにすぐに減ってしまう、数十%あるのにすぐに電源が切れてしまうといった症状は

バッテリーの劣化が原因であることが多いです。

 

2.画面が浮き上がってくる

こちらは意外な兆候かもしれません。

実際、画面の修理と思ってご相談にいらっしゃるお客様もいらっしゃいます。

実は、劣化したバッテリーが内部で膨張して、画面を押し上げていることがあるのです。

画面や周辺機器に圧力がかかってしまった結果、バッテリー以外のパーツ交換も必要になり、

修理費用総額が高くなってしまう危険性も!

 

3.ホームボタンが利きにくい

これは2.の兆候に関連したものです。

画面が浮き上がることで、ホームボタンの接点も離れてしまうので、

結果的にホームボタンの利きが悪くなってしまうのです。

 

4. iPhoneから甘い匂いがする

「iPhoneが匂いを放つわけないじゃん!」と言われてしまいそうですが、

実は、バッテリー内部の液体は甘い匂いを放つのです。

私が経験した感覚では、青りんごのようなフルーツ系の甘い匂いでした。

この場合、劣化したバッテリーから液漏れしている可能性が…

このまま放置しておくと、内部機器にも深刻なダメージが発生するかもしれません!

 

以上、バッテリー交換の目安になる兆候をご紹介してきました。

画面の故障などと違い、目に見えないパーツですので、

見落としやすいかもしれません。

ですが、バッテリーはいわば、iPhoneの心臓。

ここに異常を来すと、iPhoneは動きません。

特に、バッテリー(電池)は冬の寒さに弱いです。

寒い日に突然、電源が切れてしまうような時もバッテリーの劣化のサインです。

 

また、2年契約が終了して格安SIMに切り替えたはいいけど、

スマホの調子が悪いな・・・そんな時は、ぜひスマホスピタルにご相談ください!

 

 

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