バッテリー修理について
【iPhone】充電マークの状態から起動しないトラブル どうすればいい? | スマホスピタル
充電しても充電マークが表示されたまま起動しない→故障かも!
iPhoneやスマートフォンに利用されているバッテリーはリチウムイオン電池といわれるもので、小型化しやすくとても長持ちする電池と言われております
そんな長持ちするリチウムイオン電池にももちろん寿命はあり、使い方によって異なりますが、おおよそ1年半~2年で劣化してくるといわれております。
バッテリーが劣化してくると
・急激に減りが早くなった
・充電器をさしても充電がたまらない
・充電器を挿した途端、急激に残量の%表記が変わる
・十分な残量があるのにも関わらず、突然電源が落ちる
という症状が出てきます。
大抵は減りが早いといった程度のご相談が多いのですが、こちらの写真のように充電マークが表示されたまま起動しないパターンもあります。
充電器を一日中挿しっぱなしにしているのに、全く電源が入らない…
SNSでの連絡も電話もできないですし、中のデータも失われるんじゃないか…と不安に思ってしまうかもしれません。
しかし、この症状はバッテリー交換で改善することも多く、成功すればデータもほぼ失われることなく使えるようになります。
ずっと充電マークのまま起動しなくなっても、慌てず当店までご相談くださいませ!
バッテリー劣化を防ぐために注意すること!
★充電器を挿しっぱなしの状態にしない
バッテリー残量が100%になっても充電ケーブルがささりっぱなしだと、
バッテリー自体にかなり負担がかかってしまいます。
充電しながらのゲームやアプリ操作、動画鑑賞などは特に負担の大きい使い方なので、
できる限り避けるようにしましょう!
★放電状態のままにしない
バッテリーの残量が空っぽの状態のまま、何日、何週間、何ヶ月と放置していると、それもまたバッテリーへの負荷が大きくなってしまいます。
機種変更した後古いスマホはつい長期間放置してしまいがちですが、何らかの事情で急に使いたくなった時、バッテリーの劣化が進みすぎて起動しないパターンは非常に多いです。
もしも使わないスマホを家においている方がおられましたら、数ヶ月に1回程度は充電するようにしておくと、突然必要になったときに慌てずに済みますよ!
当店での修理の流れ
バッテリー交換修理は最短で15分程度、平均で30分程度お時間をいただいております。
※混雑状況によっては更に長めにお時間をいただく場合がございます。ご了承くださいませ。
当店では、事前の来店予約も可能です。
直接店舗にお電話いただいたり、ホームページの予約フォームにアクセスすることでご予約できます。
お急ぎの方は是非ご予約制をご利用ください!!!
それでは、みなさまのご来店をお待ちしております
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