バッテリー修理について
iPhoneの劣化バッテリーをそのまま使い続けるのは危険! | スマホスピタル
iPhoneを使用していると、突然電源が消えて
つかなくなってしまった!
という事例は実は以外と多く発生しています。
これにはいくつか原因がありますが今回は
バッテリーが原因となるケースをご紹介していきます。
実は前触れの症状があるiPhoneの電源落ち
バッテリーが原因となる電源起動不可の症状は
ある日突然起こるものですが、その前触れは
実は意外と見逃していたりする事が多いのです。
バッテリーは電池なので使用すればするほど
少しずつ消耗していき充電できる容量が少なくなっていきます。
そしてある程度の期間使用したり、使用頻度が高いと
バッテリーはどんどん劣化していき本体の起動や動作にも
悪影響を及ぼすようにもなってきます。
ではどんな状態が劣化しているバッテリーなのでしょうか?
iPhoneの充電時間が短い・長い
iPhoneのバッテリーが充電できる容量が少なくなってくると
充電時間が短くなってきます。
というものもiPhone6でいえばバッテリーの容量は
1810mAhとなっていますがこれが使用していくと
徐々に容量が少なくなっていくので実際には
300mAhほどしか充電容量がない状態になっていたりします。
そうなると当然充電する時間も従来の6分の1程度になるので
充電時間が短くなったり、充電してすぐに表示が20%上がったりと
なるわけなんです。実際は300mAhとなると20%くらいは
すぐに溜まりますので、表示もすぐに上下します。
逆に充電が長いというのは通常通りの充電が
正しく行えていない状態です。バッテリーは消費する事はあっても
充電容量が増える事はありませんので充電時間が以前よりも
長くなったという事はバッテリーに以上をきたしているという事になります。
気づきにくいiPhoneバッテリーの劣化
ただ、こういった充電時間などの症状というのは
実際に使っている中では「大した問題ではない」という風に
とらえてしまいがちです。液晶画面やカメラ・ボタンなどの故障のように
「明らかに分かる不具合」ではないからです。
他にも残量が20%ほどあるのに電源が切れるなどの場合も
同じくバッテリー劣化ですがこういったものは
「おかしいな」と思いつつもそのまま使ってしまいがちです。
ただ、そんな前触れが出ているのにそのまま使い続けていると
バッテリーからの悪影響で基板をショートさせ起動不可、修理不可の
状態にまで発展する事も少なくありません。
そうなると起動もデータ取り出しも一切ができなくなります。
そういった事になる前に一度当店で
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使えなくなる事を防げるかもしれませんよ。
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