バッテリー修理について
iPod Touchの充電持ちが悪くなったと感じたら・・・?スマホスピタルへご相談ください!【横浜駅・川崎】 | スマホスピタル
スマホスピタルでは主に、iPhone / iPad / Android端末各種 / ゲーム機 等々の修理を承っているのですが、
実は・・・iPod Touch5~7の修理も対応が可能です。
主な修理対応可能箇所は、
バッテリー / 画面 / 充電口 の3箇所となっております。
当店へご依頼いただく画面や充電口の修理はそう多くないのですが(滅多に壊れないので)、
バッテリー交換のご依頼は桁違い、結構な頻度でご相談をいただいています。
というのも、バッテリーには寿命がある、いわば消耗品です。
どれだけ丁寧に使用していても、平均1年半~2年程で劣化が進み、減りが早く感じるようになります。
交換必須?!劣化したバッテリーが引き起こす症状とは?
劣化の進んだバッテリーを使用するデメリットは減りの早さだけではありません。
・電源が入らなくなってしまう
・バッテリーが膨張してしまう
というような、重度の故障を併発してしまう可能性もございます。
バッテリーの膨張は特に危険で、ちょっとした衝撃でも発火や爆発をしてしまうなんてことも。
バッテリーの発火による火災のニュースを耳にしたことがあるという方もいらっしゃると思いますが、
身近にその危険が潜んでいると考えると怖いですよね。
※ 現役修理スタッフである筆者情報ですが、バッテリーは結構簡単に燃えます。
上記のような事態を避ける為にも、バッテリーに関しては早めに交換修理を行う事が得策です。
が・・・バッテリー交換といっても、そのリスクや詳しいことが分からず、
修理への一歩が踏み出せないという方も多いのではと思います。
という事で、こちらの記事ではiPod Touchのバッテリー交換に関してご紹介をさせていただきます。
是非、最後までご覧ください。
バッテリー交換は意外とすぐ出来る!けど、リスクは高め・・・!?
例えば、皆さんが使用しているスマホのほとんどは、
コネクタータイプの接点が採用されているため容易にバッテリーの着脱が可能です。
※容易であっても交換には高い技術が必要です。
それでは、iPodシリーズはどうなのでしょうか?
iPodシリーズは、”はんだ”を用いてバッテリーが装着されているため、
スマホと違って着脱にはそれなりの技術を必要とします。
接点を溶接する際、
少しでもバッテリーの位置にズレが生じていると起動しない
といった事象もございます。
つまりはiPod Touchのバッテリー交換は 難 し い という事なのです。
自己修理を試みて「できませんした」「起動しなくなりました」とiPodを持ち込まれる方がいるのですが、
そのような結果になってしまう前に、普段からiPodTouchのバッテリー交換を行なって、
修理に慣れている技術者への依頼をご検討下さい。
万が一自己修理で基板(マザーボード)が損傷してしまうと、修復は困難です。
運良く直すことが出来たとしても、新品のiPodが購入できてしまう位の費用がかかります。
もし自己修理に不安を覚えたあなたはスマホスピタル横浜店での修理をご検討下さい。
スマホスピタルでは経験豊富な修理スタッフが、iPod Touchのバッテリー交換を担当しています。
早ければ1時間~即日で修理対応が可能です。
内部のデータもそのまま残った状態で端末をお返ししておりますので、お困りの方はお気軽にご相談下さい。
※ 端末の状態や混雑状況によって、数日お預かりでの修理となる場合もございますので予めご了承ください。
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