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バッテリー修理について

Nexus 6Pのバッテリー交換もおまかせ─スマホバッテリー交換事例をご紹介 | スマホスピタル

日本では「スマホといえばiPhone」というくらい、iPhoneの普及率が高い状況が続いていました。

実際、2017年時点では、iPhoneのシェア率は70%に迫る勢いだったそうです。

ところが、近年Androidスマホの人気がジワジワと高まってきました。

ある調査によると、2019年8月時点のシェア率はiPhoneが60%を切り、逆にAndroidスマホのシェアが40%を超えてきたそうです。

根強い人気を誇るGalaxyや手頃な価格のHuawei、新モデルの21:9という縦長ディスプレイが話題になったXperia、Androidを提供するGoogle純正のPixel、etc.

iPhoneに負けない魅力的な機種が続々と発売されています。

Androidスマホの最大の特徴は、その選択肢の豊富さ。

デザイン、機能、価格帯といった条件から、様々な機種を選ぶことができます。

iPhoneはどうしても選択肢が限られますし、新機種の価格は少々高め。

あえてAndroidスマホを選ぶという方は、少なくありません。

実際修理の現場でもも、年々持ち込まれるAndroidスマホの数が増えてきています。

本日はそんなAndroidスマホ修理の現場から「Nexus 6P」のバッテリー交換の事例をご紹介いたします。

 

 

Google純正スマホでありPixelの前身、それがNexus

GoogleのNexusシリーズは、2010年から2016年まで販売されたスマホの機種です。

Androidを提供するGoogle純正ブランドということもあり、発表当時は本当に高い注目を集めました

しかし、日本ではiPhoneが高い人気を誇っていたこともあり、2011年から計6機種がリリースされたにも関わらず、普及までには至りませんでした。

2016年にはGoogleが新たにPixelというブランドで純正スマホを発売し、それと入れ替わるようにNexusシリーズは販売終了。

日本でも第三世代である「Pixel 3」から販売が始まり、2019年時点の最新モデル「Pixel 4」は高いカメラ性能で注目を集めています。

Nexus 6PはNexusスマホ最後の機種

今回バッテリー交換事例をご紹介するNexus 6Pは、2015年に販売開始された、Nexusスマホシリーズ最後の機種です。

日本でもソフトバンクやY!mobileから発売されたので、ご存知の方も実際にお使いだった方も多いことでしょう。

Google純正ということもあり、搭載されているOSは一切のカスタマイズがされていないAndroid。

最初から入っているアプリも最小限で、スマホ初心者には易しくない作りですが、自分で1からスマホ設定を作り込みたいガジェット好きにはとっても魅力的なスマホでした。

その特徴は、現在のGoogle純正スマホであるPixelシリーズにもしっかり受け継がれています。

それでは、そんなNexus 6Pのバッテリー交換事例をご紹介いたしましょう。

 

 

事例①:バッテリー残量80%なのにシャットダウンしてしまう

1つ目の事例は「バッテリー残量が十分あるはずなのに突然電源が落ちてしまう」というもの。

ご相談を受けてスマホをお預かりし症状を確認すると、確かにバッテリー残量が80%程度残っているにも関わらず、突然シャットダウンしてしまいました。

こうした症状は多くの場合、バッテリーの経年劣化が原因です。

すでに購入してから2年以上経っているとのことでしたので、バッテリーの経年劣化が進んでいると考えられました。

そこでお客様にバッテリー交換修理をご提案し、ご了承いただきましたので、その場でバッテリーを交換させていただきました。

交換完了後、しばらく様子を見てほしい旨お客様にお伝えの上、スマホをお返しいたしました。

スマホのバッテリーの寿命はおおむね1年半から2年、充電回数にすると約500回程度とされています。

経年劣化が進むと最大充電容量がどんどん小さくなる為、画面上では十分残量があるように見えても、実はほぼ空っぽということもあります。

そんな時は、バッテリーの交換をご検討ください。

 

 

事例②:バッテリーが1日持たない

続いての事例は「フル充電してもバッテリーが1日持たない」というもの。

お話を伺ったところ、1つ目の事例のような「表示上は十分残ってるはずなのに突然電源が切れる」ということはなかったようです。

しかし、バッテリー残量の表示が不安定で、突然急激に減ったりするようなことがあるとのこと。

症状に違いはあれど、これもやはりバッテリーの経年劣化による不具合の可能性が高い為、お客様にバッテリーの交換をご提案しました。

すると、「今日この後もスマホがないと困るんだけど、預けないといけませんか?」とご質問をいただきました。

スマホスピタルでは、Androidスマホのバッテリー交換でも最短30分で完了しますので、少しお待ちいただくだけで当日その場でお返しすることができます。

その旨お伝えしたところ安心されたようで、その場でスマホをお預かりし、すぐにバッテリー交換を行いました。

交換後電源は問題なく入り、バッテリー残量の表示にも異常は見られませんでした。

 

 

Androidスマホのバッテリー交換も当日最短30分でお返しできます

今回はAndroidスマホであるNexus 6Pのバッテリー交換事例をご紹介しました。

AndroidスマホではNexusの他にも、XperiaやGalaxy、Arrowsといった機種の修理や、ASUSやHuaweiといったメーカーの機種について、修理のご依頼やご相談をよく頂きます。

スマホスピタルでは、iPhoneはもちろんAndroidスマホもデータそのまま、当日その場で修理してお返しできます。

Androidスマホのバッテリー交換なら、機種にもよりますが最短30分でお渡し可能!

お持ちの機種の修理が可能かどうか心配な場合は、電話またはネットにてお気軽にお問い合わせください。

修理をご検討中の方は、パーツの在庫をご用意いたしますので、ご来店前のご予約をオススメしております。

電話またはネットからご予約いただければ、当日待ち時間なしでご案内できますよ!

Androidスマホの不調でお困りの方、ぜひスマホスピタルにご相談ください。

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