バッテリー修理について
使用方法でバッテリー劣化を早期化?iPhone Xsのバッテリーを長持ちさせる方法と劣化する原因について | スマホスピタル
iPhone Xs内蔵のバッテリーに限らず、
どんなに高性能なバッテリーが開発されても
バッテリーは結局のところ消耗品のため
いつかは必ず劣化してしまいます。
そして皆さんが知らずにしている行動は
実はバッテリーの劣化を
進めている行動かもしれません・・・!
今回は意外と知られていない
バッテリーについてご説明いたします。
iPhoneバッテリー交換
画面や液晶、システムエラーや通話機能など
様々なお修理がありますが
その中でもバッテリー交換は
すぐにお修理が出来る箇所です。
最短20分でiPhoneのバッテリー交換できます
au・softbank・docomo
など様々なキャリアでiPhoneの修理を行っていますが
こういったキャリア店での修理は基本的に
”修理”というよりかは”本体交換”となり、
新しい機種が手に入るまでに
1~2週間ほどかかってしまいます。
Apple Store(アップルストア)に関しては
事前に予約をしていないと
受付をするだけでも数時間待ちになったり、
予約が多いと後日になってしまうことがございます。
ですがスマホスピタルならなんと
たったの最短30分~で修理可能です!!
今や携帯は仕事でも使用するぐらい
かかせないものなのですぐに修理したいですよね
そんな方達に当店の即日修理は
大変ご好評いただいております。
受付自体も2~3分ほどで終わりますので
バッテリーを新品に交換して返却すると
お客様に「早っっっ!」と驚かれることが
多々あります。
もちろん雑に修理をしているのではなく
大切なiPhoneを壊さないように
最新の注意を払ってお修理しておりますので
ご安心くださいませ。
悪くなっているバッテリーのみ交換しますのでデータは消えません
そしてなんといっても当店で
修理するメリットとしては
”データが消えない”ということです!!
悪くなっている部分のパーツのみ交換し、
データの入っている基板はそのままなので
消さずに修理が出来るのです。
アイチューンズで
バックアップを取ったことがない方や
1度はとったことはあるけど
ここ数ヶ月バックアップを取ってない・・・
という方はデータを消さずに修理出来る当店を
是非ご利用くださいませ!!
バッテリーが劣化すると起こる症状
バッテリーの劣化が進むと
様々な症状が端末に出てきます
iPhoneの調子が最近おかしい・・・
と異変の感じたのであればそれは
バッテリー劣化によるものかもしれません。
とにかくiPhoneの充電の減りが早い
出勤前や学校に行く前は充電が
100%あったのに、
お昼頃にはもう充電が半分以下になっていたり、
1日のうち何度も充電をしないと
とても仕様出来ない、といった場合は
バッテリーの劣化が考えられます。
バッテリーが中で膨張して画面を押し上げて隙間を作る
バッテリーは劣化すると膨張して
画面を中から押し上げ、
端末に隙間を作ってしまうこともあります。
無理矢理画面を閉じようと強く押してしまうと
バッテリーを傷つけ発火させてしまったり
画面のコネクターが千切れて
映らなくなってしまう恐れがありますので
画面が浮いてきた際は修理店にお持ちくださいませ。
バッテリーはiPhoneの左側についているので
主に左側からが浮いてくる可能性が高いです。
iPhoneがとても熱くなる
携帯を使用しているときに
iPhoneが熱くなるようであればそちらも
劣化による症状の可能性があります。
熱くなっている状態で使用を続けると
電源が入らなくなる恐れがありますので
iPhoneが熱くなった際は使用をやめて
様子を見てください。
そのまま使用を続けると基板が
ショートしてしまう恐れがあります。
まだ充電残量があるはずなのに電源が突然落ちる
充電の残量はまだあるのに
突然電源が落ちて再起動するのも
バッテリー劣化による症状です。
iPhoneの電源が入らない
電源ボタンを長押ししたり
充電器を15分以上さし続けても
起動しない場合は
バッテリーの破損が考えられます。
劣化したバッテリーを使用し続けると起こる災難
充電の減りは早いけど使用出来ないわけじゃないし・・・
とバッテリー交換修理は後回しにされがちですが
実はその判断がさらなる破損を招いてしまいます。
劣化したバッテリーは基板に負担をかけてしまいます
劣化したバッテリーは
徐々に基板に負荷をかけていきますので
最終的にデータの入っている基板まで
壊してしまうことが大変多いです。
修理に出すのが遅いばかりに修理不可状態に・・・
「前日の夜は普通に使用出来ていたのに
朝起きてiPhoneを使おうと思ったら
電源が入らなくなっていた・・・」
という症状で修理にこられる方は多いです。
この場合は起動している物に比べると
復旧率は下がってしまいますので
やはり早めのバッテリー交換が安全です。
バッテリーを交換するのが遅かったばかりに
基板まで壊れ、パーツを交換しても電源が入らず
データの取り出しが出来なくなることもあります。
電源が入らないことにはデータの取り出しは不可能です
「電源が入らないiPhoneはもう使用しないので
中に入っているデータだけを取り出したい」
と修理依頼をされることがありますが
”起動していないiPhoneから
データだけを取り出すことは不可能です!!”
ですのでデータを取り出したい場合はまず
壊れているiPhoneを正常に起動させて
タッチ操作が出来るところまで
復旧させないといけません。
パーツ交換で直らない場合は基板修理での復旧作業
パーツを交換しても直らない場合は
基板側の破損が原因となり、
修理不可で返却する修理店も多いのですが
スマホスピタルなら基板修理も行っております。
パーツ交換とは違い
即日修理はできませんが
お客様の大切なデータを取り出せるよう
専門スタッフがお修理致します!!
他店で修理不可で返却された端末でも
修理可能ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
バッテリーを長く使用するためには
やはりiPhoneを長く使用するなら
バッテリーの劣化は出来るだけ止めたいですよね。
劣化を進めてしまう行為を
何点かご説明いたしますので是非ご活用ください。
充電をしながらiPhoneを使用しない
充電をしながら携帯を使用する行為は
バッテリーの劣化をすすめてしまいます。
ですので充電中はiPhoneに触らず、
充電後に使用してください。
100%になったら充電をやめる
過充電も劣化をすすめてしまい、
充電が100%の状態になっているのに
さらに充電をし続けるのはよくないです。
寝る前に充電器を挿しっぱなしで寝てしまうと
過充電の状態が何時間も続いているということなので
バッテリーに大変負担をかけてしまっています。
ですので就寝前に充電器を
挿しっぱなしにすることはオススメしません。
充電が0%の状態で放置しない
実はバッテリーを一番劣化させてしまう行動は
”充電が0%のまま放置する”ことです。
昔使用していたiPhoneの電源を入れようとしたら
つかない・・・という症状は
これが原因となっていることがほとんどです。
一見”使っていないから壊れない”と
思ってしまいがちですが
実は”使っていないことが最大の劣化原因”となります
ですので使用しているiPhoneの
充電がなくなってしまったら
数十%溜まるだけでもいいので
すぐに充電してください。
アップル正規品の充電器を使用して充電する
ネット通販や正規店以外のお店で
販売されている充電器は粗悪品であることが多く、
使用するとバッテリーや充電口を
破損させてしまう恐れがあります。
安い充電器には必ずそれなりの理由がありますので
充電をする際はApple正規品を使用し
充電することをオススメします。
バッテリーは消耗品なので必ず交換時期がきます
バッテリーは消耗品なので
ある程度劣化を抑えれたとしても
いつかは必ず交換時期がきてしまいます。
バッテリーの寿命は1~2年
バッテリーはの寿命は
1~2年とされておりますが、
充電の仕方や使用方法によっては
1年以内にバッテリーが
悪くなってしまうこともございますので
不調を感じましたらすぐに
修理にお持ちくださいませ。
新機種購入後数ヶ月しか経っていないならメーカー初期不良品かも?
新しく発売されたiPhoneを購入して
数ヶ月も経たないうちに問題が出るようであれば
それはメーカーの初期不良品の可能性がありますので
その場合は一度アップルストアや
購入店にお問い合わせくださいませ。
古いシリーズの新品を購入したとしてもバッテリーが製造された日付は古いです
新品だからといって注意したいのは
”何年に発売されたシリーズ”なのか
というところです。
たとえ新品を購入したとしても
それがiPhone6sやiPhone7などの
数年前に登場したシリーズなのであれば
搭載されているバッテリーも
数年前の物ですので
買ったばかりなのにすでに充電の減りが早い
ということは十分にあり得ます。
外見は新品であっても中のバッテリーは
古くなっている物ですのでご注意ください。
スマホスピタルはバッテリー交換以外にも様々なお修理承っておりますので上記にない症状でも
お気軽にお問い合わせくださいませ!
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