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バッテリー修理について

iPhone11の電池の持ちが悪い?1年でもバッテリー交換は有効かも! | スマホスピタル

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iPhone11といえば、2019年の9月に発売されたiPhoneシリーズのモデルの一つです。

iPhoneXRの後継機種となり、カメラがシングルカメラからデュアルカメラにグレードアップしました!

 

カラフルな見た目と、同時期に発売された他シリーズ(iPhone11Pro・iPhone11ProMax)に比べると安価で手が届きやすい範囲ということで

かなり人気を博している機種なのではないでしょうか(*’ω’*)

 

そんなiPhone11、発売されて1年ほどになりますが実は既にバッテリー交換依頼はかなりの数いただいております!

 

1年でもバッテリーは劣化してしまう?

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iPhoneのバッテリーの寿命としては「2年ほど」というのが通説ではありますが、

実は明確な期間は定められてはいません。

もちろん使い方によっては2年以上使用していたとしても、問題なくお使いになっている方もいらっしゃいます。

 

ではなぜ「2年」という期間が目安とされているのでしょうか?

 

実はiPhoneのバッテリーはおおよそ500~600回ほどフル充電をすると、

バッテリーの最大容量値が80%台になる計算で設計されています。

最大容量値が80%台になると

・残量があるのに電源が落ちてしまう

・みるみる内に充電が減っていってしまう

などさまざまな不具合がありかなり使いづらくなってきます。

 

毎日1回ずつ充電をしたとすると、2年ほどで劣化する計算になりますので

わかりやすく「バッテリーは2年で寿命を迎える」と言われるようになったのだと思います。

 

ですが、申し上げた通りバッテリーは期間ではなく充電回数によって劣化するようにできておりますので

1日の内に何回も充電すればするほどバッテリーは劣化していってしまいます。

そのように使用している場合においては、2年ももたず劣化してしまう可能性は十分に考えられます。

 

最大容量が低下してしまったバッテリーは交換で回復が可能!

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バッテリーの最大容量値とは、溜められる電力量の最大容量の値ということですが

低下していくことで使用できる時間もどんどん短くなっていってしまいます。

ですが、バッテリー交換を行って新品のバッテリーを搭載することで

最大容量値も100%にしっかり改善することが可能です!

電力量が回復する為使用時間に関してもある程度の改善は見込むことが可能です。

ですが、いくつか注意点があり

・非正規のバッテリーをつけることで今後最大容量値の表示がなくなってしまう

・「非正規のバッテリーがついています」というポップアップが1週間ほど出る

というものがあり、これはiPhone11の仕様で回避もできないためご了承ください💦

 

ご依頼はいつでも承っております!

ぜひご来店くださいませ!

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