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車でスマホ(iPhone)を充電する時の注意点とは! | スマホスピタル

現在iPhoneやiPadをカーナビ代わりに使用される方も多いですよね。マップが精密になっているので、コンパクトで使用できるiPhone・iPadは便利かと思います♪しかしながら位置情報サービスを使用しているので、通常のバッテリーよりも減りが早いのが悩みどころ・・・。さて、そんな中で気になるのはスマホ(iPhone)の充電の仕方。皆さん車用のシガーソケットタイプの充電器やUSBカーちゃーっジャー等を使用されている方が多いと思うのですが、気をつけなければとスマホ(iPhone)の故障の原因に繋がりますので、今回は注意点をご紹介させて頂きます。

必ずアンペア数を確認する

通常iPhoneやスマホの充電する場合の電圧は平均的に2A以上のもので通常通り充電が可能となります。ここでよく市販されているものを確認していただきたいのですが、1A以下の物は問題外です。充電で電力を貯めるというより減らないようにそのまま少ない電力を流しているという状態の為、下手すると充電器に繋いだままでも減っているというおかしな減少に陥ります。通常シガーソケットには5Aの電流が流れています。こちらを直接充電するというのも非常に危険です。強い電流は、バッテリーに負荷を与える為、過充電状態に陥る可能性があります。購入時にはアンペア数を確認されることをおススメ致します。また急速充電に必要なのは2~2.5Aと言われています。ちなみにスマホの場合です。iPadになると3Vは必要という事になりますね。

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電圧を確認する

通常の車なら問題ない可能性がありますが、トラックなどの大型車になると危険度は上がります。トラックなどのシガーソケットには通常24Vの電圧がかかっています。いきなりスマホを充電しようとすればその電圧から端末自体がショートしてしまう可能性があるのです。その為、過度なタコ足配線も非常に危険なのでご注意くださいね。

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いろいろとご注意点を述べましたが、充電をしていて端末が高熱になったり、動作がおかしいと感じる時は充電を控えてくださいね。高熱になって熱を発している時は何かしら端末に異常がある証拠ですよ。そのまま充電をしたままだと、バッテリーに負荷がかかり過ぎて非常に危険ですよ。また、突然電源が入らなくなったり、充電器を挿すと20%いきなり増えたりと表示がおかしい方は是非当店へご相談下さいませ。iPhone修理でしたら即日で対応させて頂きます。まずはお気軽にご相談下さいませ♪

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