困ったときは
通信速度制限128kbpsって実際何ができなくなるの?【スマホ】 | スマホスピタル
月末あたりになるとひやりとしてしまうのが「通信速度制限」ですよね。通信会社の契約プランによっては50GBまで使用出来るプランもございますが、ついつい使いすぎて速度制限がかかっちゃった(;´・ω・)なんて方も多いのではないでしょうか。
ちなみに通信速度制限後の速さは128kbps
いまいちピンとこない数字ですよね。今回は128kbpsの速さになるとどうなるのかを具体的にご紹介させていただきたいと思います!
Googleマップ
場所の検索に毎日使用している方も多く、現在地から目的地までのルートも割り出してくれるので非常に便利ですよね♪そんな便利なGoogleマップですが、通信速度が128kbpsの速さになると、現在地の表示だけでも4~5分もかかってしまいました。そこからルートの検索まで含めると6分少々といったところでしょうか。
Web検索
検索のトップページが表示されるまで30秒~1分近くが経過。また、検索して表示されたのが10秒前後でまあまあしょうがないなというレベル。しかし、いざ画像表示となるとなかなか表示されません。画像が多いページの表示はほぼ閲覧できません。
LINE
LINEのやり取りは特に問題なく使用することが可能です。写真や動画の読み込みに少々お時間はかかりますが、文章のやり取りは基本的に問題ありません。
YouTube
低画質・標準画質どちらも途中でストップしてしまい、読み込みも3分以上かかります。標準画質となるともう読み込みがほぼできません。速度制限になっている端末ではほぼ動画は閲覧できないと思っていただいた方が良いですね。
基本的にInstagramはテキストではなく写真や動画の投稿となるので、読み込み、表示に時間がかかってしまいます。投稿写真やストーリーが真っ白の状態になってしまうんです。( ;∀;)
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出来るだけWi-Fiを利用する
できるだけWi-Fiを使用するようにしておきましょう。ただし、ここで注意していただきたいのが、むやみやたらに街中にあるfreeWi-Fiに接続してしまうとバッテリーの消費を早くしてしまうのでご注意を!
バックグラウンドでの通信を制限しておく
アプリやインターネットは閲覧していなくてもバックグラウンドで更新していることがあります。意外と通信容量を使用するのでご注意ください。
InstagramやTwitterなどのSNSの動画自動再生機能をOFFにしておく
Twitterなどをみていると動画が張り付けてあるツイートなどがあります。基本的に動画を再生すると通信量を消費してしまうため自動的に再生する機能は控えましょう。
いかがでしょうか?通信速度の更新日はキャリアによってもことなるのでご注意くださいませ♪
それでは楽しいスマホライフを♪
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