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iPhoneの空き容量が少ないとシステムのエラーが起きる!? | スマホスピタル

皆さんはご自分のiPhoneの空き容量がどれぐらい残っているか把握していますか?

というのも、iPhoneはデータをまず本体に直接保存します。

Android端末ではSDカードなどの外部の媒体にデータを保存する事も出来ますが、iPhoneはSDカードなどを入れる場所がありません!

なので、保存するデータは基本的には本体に直接保存されます!

 

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iPhoneやAndroid端末も無限にデータを保存できるわけではないので、保存できるデータの大きさには限界があります。

例えば、今多く使われているiPhoneでは

16G・32G・64G・128G・256G・512G

が主流なのではないでしょうか。

こうみると結構幅がありますが、16Gだから悪い、512Gだから良い!

という訳ではなくて、使い道に合った容量を選ぶことが大切ですね!

 

さて、本題に戻りまして、、、

iPhoneには個別に容量が決められていますが、その空き容量が著しく少なかったら、

システムのエラーが起きることもありますので、今一度確認をしてもいいかもしれませんね(; ・`д・´)

 

 

iPhoneの空き容量を確認する方法は?

iPhoneの空き容量を確認するといっても、どこで確認するの?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね、、、

実は何か新しいアプリをインストールしたりする必要はありません!

iPhoneに元々インストールされているアプリで確認していきます!

 

まずは設定を開いてください!

歯車のようなマークです。

IMG_E3946[1]

↑このマークですね!

 

設定を開くと「一般」をタップ!

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一般をタップして「iPhoneストレージ」へ!

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これでiPhoneの空き容量が確認出来ます!

IMG_E3949[1]

 

ご自分のiPhoneの空き容量はどうでしたか?

すごくあいている場合も著しく少ない場合もあると思います。

もしご自分のiPhoneの空き容量が少ないのであれば、早急に空き容量を増やすことをおススメします!

もしかすると、そのまま使用していると大変なことになるかもしれませんよ(>_<)

 

 

iPhoneの空き容量が少ない状態が続くとシステムのエラーが起きる!?

空き容量が少ない状態が続くと、様々な不具合が生じることもあります。

・最近iPhoneの動作が重いなあ、、、

と思っているのでしたら空き容量が少ない可能性もあります。

実際に空き容量を増やす事によって動作が軽くなった事例もあります。

 

・本体がやけに熱い(発熱する)

こちらも空き容量を確保することで発熱がましになった!

という事例もあります!

 

どれもこれもシステムに負担がかかっている状態なので、空き容量が少ない状態を維持するのは良くないですね、、、

最悪の場合は「リンゴループ」という症状になってしまうこともあります、、、

 

 

リンゴループとは??

リンゴループとは、iPhoneを起動させると最初にAppleのリンゴのマークが表示されるかと思いますが、そのリンゴのマークが表示されて

ブラックアウト→リンゴのマークが表示→ブラックアウト、、、

を永遠に繰り返すことをいいます。

原因は様々ですが、システムのエラーが起きるとリンゴループになることもあります!

 

この症状になってしまうと最後、iPhoneは通常通りに使用することはできませんし、データのバックアップを取ることもできません!

なのでバックアップを作成していない場合はデータを諦めなければなりません(; ・`д・´)

 

しかしながら、スマホスピタル奈良店ではこの「リンゴループ」になってしまっても復活させることも可能です!

もちろん全ての機種が改善される訳ではありませんが、、、

どうしてもデータが必要な場合は修理を行わないとデータが帰ってくることはありません、、、

もしお使いのiPhoneがリンゴループになってしまった場合はスマホスピタル奈良店までご相談ください(^O^)/

皆様のご来店お待ちしております!

スマホスピタル奈良店でした!

 

 

 

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