リンゴループ中の赤い画面からの復旧方法 | スマホスピタル

そもそも赤い画面になるというのは初めのリンゴマークが立ち上がった後に出てきます。

画面が真っ赤になりその後に画面が黒くなりまたリンゴマークが立ち上がる。

という現象です。

赤い画面が無ければただのリンゴループですが少し違いますね。

先ず結果から言うと初期化で治るか、復旧不可のどちらかです。

原因は何なの？？

原因の可能性で一番高いのは、フラッシュメモリーが問題なのではと思われます。

メモリーの容量が1GB を下回るとRAM不足になりこのような不具合が発生している可能性が非常に高いです。

容量が不足してしまう事で正常に処理が出来なくなっているのです。

人間の脳でもあるように一定の量を越えてしまうとそれ以上の処理作業ができなくなってしまうのです。

その症状が赤い画面のリンゴループとしてでてしまいます。

細かく説明するとフラッシュメモリー内のコントローラーICの不具合でなる可能性が高いと言われていますが、

とても難しくなるので簡単に容量不足と覚えておきましょう(-_-;)

改善方法

普段、リンゴループの改善には2パターンあります。

パソコンに繋いでソフトウェアの更新をするものと

初期化(工場出荷時の状態)するもの

しかし赤い画面が出てしまうとアップデートするための容量が足りないのでどうしても失敗するので、

初期化するしか選択肢がないという事になります。

バックアップが取れてないから初期化したくない！！と思うかもしれませんが、

初期化しないと使えないiPhoneですのでどっちみちデータを取り出す術がないのです(>_<)

データを取るには正常に起動した状態でないととる事が出来ません。

iPhone リンゴループはパソコンに繋いで作業するので、

パソコンをお持ちでない方、パソコンに詳しくないので出来ないという方、

当店データ取り出し、リンゴループ復旧パソコンを使った作業もお受けいたしておりますので、

ご予約ご相談お待ちしております。