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困ったときは
iPhoneの画面が急に暗くなって困ったとき、故障を疑う前に確認しておきたいiPhoneの設定とは? | スマホスピタル
iPhoneの画面が急に暗くなり困ってしまったことはないでしょうか?
故障してしまったと判断できれば、もう修理に出すしかないと諦めがつくかもしれませんが…
実は、iPhoneの設定によっては画面の明るさが急に暗くなってしまうこともあり、
もしかしたら修理が必要な故障ではない可能性もあるのです。
今回は、故障以外でiPhoneの画面が急に暗くなる原因や改善方法についてご紹介させていただきます!
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iPhoneの画面明度を暗くする設定とは?
iPhoneの画面が暗くなる原因として考えられる設定項目は、主に以下の4つです。
・自動ロックがかかってスリープ状態になっている
・ダークモードが有効になっている
・明るさの自動調節機能が働いている
・ナイトシフトが有効になっている
では、それぞれの設定項目を詳しく見ていきましょう!
自動ロックがかかってスリープ状態になっている
iPhoneには節電対策として端末を使用していないときは、
自動で画面が暗くなる自動ロック機能があります。
いわゆるスリープと呼ばれる状態になり、
一定時間端末に触らないと画面が暗くなり自動でロックされます。
自動ロックについては、以下の方法で調整することが可能です。
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『設定>画面表示と明るさ>自動ロック』の順に選択します。
ここで自動ロックがかかるまでの時間を調整することが可能です。
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最短の30秒に設定すると節電効果は高いですが、
少し端末に触れないだけで画面が暗くなりますので、
使い勝手が悪ければ設定する時間を増やしておきましょう!
ダークモードが有効になっている
iPhoneには、暗い場所で画面を見続けても目が疲れにくくなる
ダークモードへと切り替えできる機能があります。
『設定>画面表示と明るさ>外観モード』の順に選択すれば、
ライトかダークの二種類の外観モードから設定可能です。
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ライトモードからダークモードに切り替えると外観が白から黒を
基調とした色使いへと変更されるため、
特に夜間など薄暗い場所でiPhoneを使用する際には目に優しいと言えます。
また、自動でダークモードへと切り替える設定も可能です。
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もし時間帯によって急に画面全体が暗く(黒く)なった時は、
知らないうちに自動機能が有効になっていないか確認してみましょう!
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明るさの自動調節機能が働いている
iPhoneには、周りの光の強さを感知して画面の明るさを
自動で調節してくれる自動調節機能が備わっています。
『設定>アクセシビリティ>画面表示とテキストサイズ>明るさの自動調節』
から明るさを自動調節するかしないかを設定可能です。
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自動調節機能は節電対策として便利な機能ではありますが、
設定が有効になっていると
明るい場所では画面も明るくなり、暗い場所では画面も暗くなりますので、
勝手に画面が暗くなって困ったときには、
設定が有効になっていないか確認してみましょう。
またiPhoneの場合、周りの光を感知する環境光センサーが
画面上部の中央付近にあるため、
保護フィルムやスマホケース等で画面上部を極端に塞いでしまうと
環境光センサーが誤作動することがあるので要注意です!
ナイトシフトが有効になっている
iPhoneでは、夜間になると画面の色合いを寒色系から暖色系に
切り替えてくれるナイトシフトの機能を利用することが可能です。
ナイトシフトの機能を有効にすることで、
一般的に目に有害だとされているブルーライトを低減してくれるため、
日頃から活用されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ナイトシフトの各種設定は『設定>画面表示と明るさ>Night Shift』から行えます。
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画面が黄色っぽい暗さになったと感じた時は、
ナイトシフトの設定が有効になっていないか確認してみましょう!
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iPhoneの設定を調整してもまだ画面が暗くなる場合
ここまでiPhoneの設定によって画面が暗くなる機能をご紹介させて頂きましたが、
各種設定を調整しても、まだ画面が暗いまま改善されない場合には、
画面液晶パネル等の部品が故障している可能性もありますので、
お困りの際は、お気軽に当店までご相談くださいませ!
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