困ったときは

充電口（ドックコネクタ）の破損にはご注意！ | スマホスピタル

ただ充電するだけでなく、USBケーブルを介してPCなどとデータのやり取りをするインターフェースでもありますが、

その充電口がある日突然壊れた！充電できない！USBケーブルが認識しない！

という事態を経験した方は多いかと思います。

充電等で何度も抜き差ししている内にどうしてもドックコネクタ内の端子が劣化してしまいますから、

いつかは寿命を迎えるのは当然なのですが、無理な使い方をしているとその寿命を早めることになってしまいます。

とくに壊れやすいのは、

androidスマホ・タブレットによく使われているMicro USB Micro-B端子。

コネクタ内部を覗いてみるとわかりますが、小さく薄い基板が飛び出す形になっているため、ケーブルを挿したまま圧力をかけるなどすると簡単に破損してしまいます。そのため

などなど、とにかくドックコネクタ付近に負荷がかかるようなことはやめておきましょう！

また、iPhoneなどアップル製品に使われているライトニングタイプのコネクタは比較的丈夫ではあるのですが、デリケートな部分である事には変わりありません。

特に端子部の汚れのせいで充電できなくなることが多いので、定期的に掃除しておきましょう！

本体の充電口はエアダスターでホコリを吹き飛ばし、

ケーブル側の端子は無水エタノールで軽く拭くと良いですよ！

スマホスピタルではドックコネクタの交換修理も受け付けております。

iPhone、androidスマホどちらも対応可能！最短で30分ほどで修理いたします。

お気軽にご来店くださいませ！（※お値段は機種によって変動いたします）

ちなみに、ワイヤレス充電規格であるQi（チー）を採用している機種だと、ケーブルを挿すことなく専用充電器に「置くだけ」で充電が可能です。いつも充電口が真っ先に壊れる…という方はQi搭載機種を選んでみるのもありかも？

現行でQiを採用しているのは、2018年発売機種ですと

などなど。専用充電器が必要ではありますが、

それも3000円程度で購入可能なのでそれほどコストはかかりません。

ケーブルと比べて充電にかかる時間が長かったり、

充電器から離れると充電が中断されるため「ながら充電」ができなかったりといったデメリットもありますが、

ケーブルのわずらわしさもありませんし、ドックコネクタの抜き差し回数も減るため端子が長持ちします。見た目も未来っぽいですし、結構おすすめですよ！

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