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困ったときは

スマホのリフレッシュ品って? | スマホスピタル

「リフレッシュ品」って聞いた事ありませんか?

欠片も聞いた事のない方もいらっしゃるかもしれませんが、

実は知っておいても損はないかもしれませんよ(^^)/

 

※今回はiPhoneのリフレッシュ品についてのお話です

本体交換=新品がもらえるわけではない?

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メーカーの保証に入っていると

故障などの際に修理を格安ですることができますが

その保証の中には「本体交換」という項目もあるかと思います。

本体の破損がかなり多かったり、

本体基板の破損になっていたりすると

正常な端末と壊れた端末を交換しますよというサービスです。

 

ピカピカの本体が手元にくるため、

「新品と交換してもらった!」と思われがちですが

実のところはそうではありません。

本体交換後に手元に来るのは、

「リフレッシュ品」と呼ばれるものなのです。

 

リフレッシュ品は新品ではない

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メーカー曰く、リフレッシュ品とは

「新品のパーツで組み立てているが箱や付属品のない端末」

とのことなので、

一見すると新品かな?と思いますよね。

もちろん新品のものと交換になる時もあるようなのですが、

表記的に新品と書いてしまうと不都合があるようなので、

統一して「リフレッシュ品」と呼んでいるそうです。

 

ですが、修理業者の観点から一つ申し上げるなら、

「リフレッシュ品には完璧でないものが含まれている」

と言えると思います。

 

もちろん、リフレッシュ品の全部がそうではないのですが

「一度メーカーで本体交換をしてもらった」

というお客様の端末を修理する際に

 

・ケーブルを止めているはずのプレートがまるごとなかった

・内部のネジが足りていなかった

・内部の保護シールがついたままだった

・バッテリーがしっかりとまっていなかった

 

といった事がみられることが少なからずあります。

ケーブルを止めているプレートが丸ごと無いと、

ちょっとした落下などのダメージでケーブルが外れてしまい、

動作に支障が出てしまう可能性があります。

 

また、バッテリーがしっかりとまっていないというのも

内部でカタカタして

そのちょっとした負担が継続してかかることで

本体基板自体がダメになってしまう可能性もあります。

 

一概にリフレッシュ品が良い!という訳では無さそうですね。

 

外側からリフレッシュ品の良しあしは見分けられない

 

ただしこの全ての事象は本体の内部で起こっていることであり

外観からこのリフレッシュ品はどうだと分かるわけではありません。

 

「本体交換してからすこし調子がわるいな?」

「なにかおかしいな?」

と感じられたら

ぜひスマホスピタルへご相談下さい!

 

当店なら微妙な内部パーツの調整も可能ですし

足りないパーツがあれば、取り付ける事も可能です

※在庫の有無によります

 

「実際、iPhoneの修理っていくらくらいかかるの?」

と思われましたら、

ぜひ当店ホームページにて

料金表をご覧ください。

実際、修理が必要となった時に必要な料金の

目安を立てていただきやすいと思います👇

内部のメンテナンスもスマホスピタルへ!

ご来店お待ちしております。

 

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