iPhoneの画面が黄色いのは設定を変えれば直る！？解決方法をご紹介！ | スマホスピタル

iPhoneを使用していて、画面が黄色くなってしまった経験はありませんか？

普段使用していて、起きることはあまりないかと思いますが、突然黄色になってしまったらびっくりしますよね…

実はその症状は設定を変えるだけで改善するかもしれないのです！

今回はiPhoneの画面が黄色になってしまってしまった際の対処方法をご紹介したいと思います！

iPhoneの画面が黄色いのは設定が原因！？

iPhoneの画面が黄色いのは多くの場合は設定を確認すれば改善されます。

もちろん、iPhoneを落としたり圧力が加わってしまった…などでしたら、話は変わってきますが…

そういったことがないのにもかかわらず、画面が黄色いのであれば、慌てずにまずは設定を確認してみましょう！

True Toneがオンになっている

iPhone8以降【True Tone】という機能が追加しました。

簡単に説明すると…

画面の色合いを自動で調整する機能です！

具体的には、電球のような暖色系の明かりのでは画面が黄色がかり、蛍光灯のような寒色系の明かりでは画面が青みががかるような機能になります。

そうなんです！

ここの電球のような暖色系の照明の付近では【True Tone】機能が働き、画面が黄色くなってしまうのです！

なので、【True Tone】機能をオフにすれば改善することがあります！

ではでは、具体的な【True Tone】のオフの方法ですが…

コントロールセンターから行う方法と設定から行う方法があります！

コントロールセンターから【True Tone】を確認する方法

まずコントロールセンターを開きます。

iPhoneによってコントロールセンターの開き方が異なるので…

iPhone8以前のホームボタンがある機種の場合

画面下側から上にスライドすると、コントロールセンターが表示されます。

iPhoneX以降のフルスクリーンの機種の場合

画面の右上から下にスライドするとコントロールセンターが開きます。

設定から確認する方法

【設定】→【画面表示と明るさ】→【True Tone】

をオフにするだけです！

コントロールセンターの方が簡単かと思います。

明かり調整の部分を長押しすると【True Tone】という項目が表示されるので、オフにするだけです！

Night Shiftがオンになっている

次に【Night Shift】がオンになっている場合をご紹介します。

【Night Shift】は目に負担がかかりやすいブルーライトを軽減し、画面の色を暖色系の色に変える機能です。

夜などの暗い場所でiPhoneを操作する時間が長い方は【Night Shift】機能をオンにすることをお勧めします！

しかしながらこの機能、画面が一気に暖色系の色、つまり黄色やオレンジ色になってしまいます…

なので、画面が暖色系の色になっている場合は【Night Shift】機能が問題ないか確認してみましょう！

では確認の方法ですね！

こちらもコントロールセンターから確認する方法と、設定から確認する方法があります！

コントロールセンター確認する方法

基本的には【True Tone】と同じです！

【True Tone】の隣に【Night Shift】があるのでオフにするだけです！

設定から確認する方法

こちらも同じです！

【設定】→【画面表示と明るさ】→【Night Shift】

で確認できます！

もし、不意にオンになっているのであれば、オフにしましょう！

画面の黄色やオレンジ色っぽい色は改善するかと思います！

設定でも改善しない場合は画面の液晶焼けが原因！？

基本的には上記の方法で改善することがほとんどだと思いますが…中には改善しない場合もあるかもしれません。

その場合は液晶焼けが疑わしいです！

液晶の経年劣化といえば伝わるでしょうか？

長年使用していると液晶が経年劣化してしまい、画面の端が黄色っぽい色に変色してしまいます…

こうなってしまうと、基本的には画面を交換しなければ改善しません…正規店に持って行くと時間がかかってデータもなくなってしまう…ということでお困りのあなた！

まとめ

スマホスピタルでしたら、データそのままで即日修理が可能です！

皆様のご相談、ご来店お待ちしております！

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