困ったときは
Nintendo SwitchのJoy-Con(ジョイコン・コントローラー・スティック)の不具合について! | スマホスピタル
以前までスマホスピタル・ゲームホスピタル秋葉原ではゲーム機の修理と言えば、3DS系の修理でした。
しかし、近頃はNintendo Switch(スイッチ)の修理件数がかなり増えてきています。
修理件数の多い内容
バッテリー交換
液晶画面交換(ヒビ割れ等)
水没修理
Joy-Conの誤作動
SDトレー交換修理
上記の内容が修理件数の多いものとなります。
1番お問合せをいただいているのがJoy-Conの誤作動です。
たとえば・・・
ゲーム中にカーソルが勝手に動く
焦点が合わない
まっすぐ進まない
本体に繋いでも上手く接続されない
接続が勝手に切れる
などなど
このようなお問合せがNintendo Switchの故障個所で1番多いお問合せ内容となってます。
Joy-Conのスティックが勝手に動作してしまう時の改善方法
①シンクロボタンを押す
一時的な不具合の場合はシンクロボタンを何度か押すと直ることがあります。
下の写真の赤丸部分です。
本体の通信が一旦切断されますが、Joy-Conのその他のボタンを何どか押すと再接続されます。
②Switchのバージョンの更新を行う
本体やJoy-Conは自動的にアップデートされます。
しかし、稀にJoy-Conだけアップデートされていないことがあります。
本体とJoy-Conのバージョンが異なるとJoy-Conの不具合が発生する可能性が高くなります。
更新方法
設定 → コントローラーとセンサー → コントローラーの更新
③スティックを補正を行う
ゲーム中に焦点あわないなど、ズレて進んでしまう時などに行うと直る可能性があります。
設定方法
設定 → コントローラーとセンサー → スティックの補正
不具合が起きていいるJoy-Conで補正を行います。
ここで補正しても直らない場合、本体自体の問題又はJoy-Conのスライドパッドが壊れている可能性があります。
補正しても直らない場合
補正時にスティックで円を描くように回転、左右に直線になぞったりします。
スライドパッドが故障しているときは勝手に動いたり、焦点がズレたり、線からズレたりします。
バージョンの更新やスティックの補正を行っても直らない時は修理が必要です。
だましだましできそうな感じはありますが実際自分のジョイコンがこうなってしまうとストレスです!
④再接続
ジョイコンと本体の間の一時的なエラーの場合は、再接続を行えば治ることがあるようです。
まずはシステムを最新バージョンに更新した上で、ジョイコンのシンクロボタンを短く押してみてください。
それだけで治るケースもあります。
正規店の保証サービスが有効な場合は無償で修理可能ですが、保証期間が過ぎてしまっていると高額な修理費用になる可能性があります。
また、修理期間が長いことがあります。
ゲーム好きからすると手元にゲームが無いのはつらいですね。
解決策としては、Joy-Conの新しいものを購入する。
非正規店での即日修理を利用する。
※非正規店での修理や分解した端末は正規店で改造品扱いとされてしまいます。
ジョイコン修理やっております
スマホスピタル・ゲームホスピタル・アンドロイドホスピタル 秋葉原店のお知らせ・お役立ち情報です!
今日はNintendo Switchの修理についてお話し致します。
まず、Switch(スイッチ)とはなんぞや?
据置・携帯用で遊べるゲーム機として設計され、本体部には画面・バッテリーを装備してます。
Joy-Con(ジョイコン)と併せて持ち出すことで携帯ゲーム機として利用できます。
「Nintendo Switchドック(ニンテンドースイッチドック)」と呼ばれる機器に本体をスライドして接続することでテレビと共に据え置き機としても遊ぶ事ができます。
同時に8人でゲームすることができ、総合プロデューサーは「24時間、いつでもどこでも誰とでも,というテーマでやっている」と言っていたそうです。
充電の持ちもよく、フル充電で可動時間は20時間、フル充電するのには3時間!
本体容量は32G!!!
でも大丈夫SDカード入れればいいんです。
ゲームホスピタル秋葉原店ではNintendo Switchの修理もおこなっています。
中でも1番多い修理内容はNintendo Switchのジョイコンの修理です。
ジョイコンのぐりぐりと動かせる部分というとわかりやすいでしょーか?
一日のお電話の中でも問い合わせが大変多い修理となっておりまして、主に現れる症状というものが
今までも説明はさせていただきましたが勝手に動いてしまうというものです。
何もさわっていないのに、キャラクターやゲーム内のカメラ視点が動いてしまうといった形になります。
ホーム画面の「設定」から「コントローラーとセンサー」→「スティック補正」で確認してみると不具合がおきているのがすぐわかります。
ちなみに、少し調子悪いと思ったら設定から調節してみてください。
案外直ることもあります。
ちなみに修理時間は予約状況にもよりますが30分から1時間程度頂戴しているケースが多いかと思います。
料金は税抜3,200円です。
また、本体自体の不具合の場合は修理しても直らないことがございます。
といいますのも、この現象はドリフト問題と呼ばれているもので、そもそも非常に耐久性が薄いことも問題になっております。
海外では集団訴訟となった案件であり、これに関しては任天堂も正式にコメントしているので気になる人は調べてみよう。
修理不可の場合は調査費として、税抜3,000円をいただいています。
当店のような街の修理業者で1度でも分解や修理をおこなうと改造品扱いとなり正規店での修理が出来なくなります。
ご注意ください。
ちなみに、取扱いのある修理はジョイコンのみならず、画面、ボタン、バッテリー、タッチパネルの修理と各修理を承っております。
ゲームホスピタル秋葉原店では予約制となっておりますので、ご来店の際はご予約をお願いいたします。
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