スマホの電源がすぐ落ちる!原因と対処法4つ

スマホを長年使っていると、電源がすぐに落ちるようになったと感じることはないでしょうか。「日常生活にスマホが欠かせない」という方だと特に、スマホが使えないと不便に感じる場面も増えるでしょう。 今回はスマホの電源が落ちる原因と、自分で試せる解決法を紹介します。


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スマホの電源がすぐに落ちる原因

まず、電源がすぐ落ちる原因について、考えられるものを確認しましょう。

熱暴走によるもの

熱暴走とは、端末の温度が上がることで起きる不具合のことを指します。

長時間の使用や充電をしながら使用していると、スマホが次第に熱を帯び、動作が不安定になることがあります。この熱暴走を防ぐために、本体が熱くなるとセーフティ機能が作動し、電源が落ちるようになっています。

特に夏場は気温が高く、スマホの温度も上がりやすくなるので、使用する際は注意しましょう。

容量が足りなくなった

大量のアプリやデータでスマホの容量を圧迫していると、CPUが使用するメモリを確保できず、電源が落ちることがあります。スマホの空き容量が全体の10%を下回っていると、電源が落ちやすくなるといわれています。

普段使用していないアプリでも、自動更新されるようなものは容量を圧迫しやすいので注意が必要です。また、バックグラウンドでアプリを起動したままの状態にしている場合も、メモリが消費されているため注意しましょう。

SIMカードの読み取り不良

SIMカードとは、スマホ契約者を識別する番号や電話番号、メールアドレスなどを記録し、スマホに装着して使用するICカードのことをいいます。通話やインターネットに接続するときは、必ずスマホに装着しなければなりません。

SIMカードが読み取り不良や接触不良を起こすと、スマホは自動的に再起動する仕組みになっています。

再起動が行われる理由は、カード情報が読み取れない状態でデータ通信を行えないようにするためで、これはSIMカードの仕様となっています。

電池の寿命

スマホの電池パックは消耗品です。放電と充電を繰り返していくうちに、徐々に電池の持ちが悪くなり、いずれは使えなくなります。電源が落ちる原因のひとつに、電池パックの劣化および寿命があげられるのは、そのためです。

スマホを1年以上使っていると、電池の劣化が始まり、2年を超えると寿命が近づいている可能性があります。劣化している場合、電池パックの交換が必要です。

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スマホの電源が落ちたときの対処法

スマホの電源が落ちたときは、どのように対処すべきなのでしょうか。この項では、対処法を解説します。

放熱させる

熱暴走が原因でスマホの電源が落ちたと考えられるのであれば、次の順序でスマホを放熱させましょう。

1. 充電器からスマホ本体を外す(カバーがついていれば、カバーも外す)
2. 立ち上げているアプリを終了する
3. キャッシュを消去する
4. スマホの背面部を上にして、日陰の涼しい場所(冷房がついている部屋であればベスト)に置くか、扇風機の風を当てる

カバーをつけたままにしておくと放熱の効率が下がってしまいます。放熱までの時間を短縮するために外しておきましょう。

放熱させる際に絶対にしてはいけないのが、急冷することです。スマホ内部に結露が発生して、腐食やショートを起こす恐れがあります。
早く温度を下げたいからといって、スマホを水で冷やしたり、冷蔵庫に入れたり、保冷剤を当てたりするのは絶対にやめましょう。

SIMカードを入れ直す

SIMカードの読み取りがスムーズにできない場合には、カードを入れ直したり何度か抜き差ししたりすることで直る可能性があります。

入れ直す際は、SIMカードにゴミが付いていないか、キズがないかなどを確認しましょう。

また、SIMカードを抜き差しするときには、スマホ本体の電源を切ってから行いましょう。これは、本体にかかる負担を減らし、予期せぬ不具合が起きるのを防ぐためです。

SIMカードを入れ直しても症状が改善されない場合は、SIMカード自体に問題があることが考えられます。

不要なアプリやデータを削除する

少しでもデータを減らし、スマホのメモリにかかる負担を減らすため、使わないアプリはできるだけ削除しましょう。アプリを使っていない間も、バックグラウンドで処理されていることがあるためです。

起動しているアプリを終了させる「タスクキル」も効果的です。定期的にタスクキルを行い、アプリを終了させてメモリの負担を減らすようにしましょう。

また、写真や動画などのデータも、容量不足を起こす原因です。iCloudなど別の場所に保存してスマホ本体からは消しておくと良いでしょう。

電池パックを交換する

同じスマホを1年以上使っているのであれば、先ほど解説したように、電池パックが劣化している可能性があります。この場合、電池パックを交換することで改善が期待できます。

ただし、最近は電池パックの取り外しが簡単に行えない機種が増えています。まずは現在使っているスマホの電池パックが自分で取り外しできるかどうか確認しましょう。

取り外せる機種であれば、新しい電池パックを購入して交換します。できなければ、メーカーへ修理に出して交換してもらう必要があります。

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それでもダメなら修理を検討しよう

これまで紹介した方法で不具合が直ることもありますが、それでも症状が改善しない場合はスマホが故障している可能性があります。

この場合は自身で直そうとせず、修理を検討しましょう。また、電池の交換も修理店へ依頼すると安心です。

修理店を選ぶときは、必ず信頼できる店を選ぶようにしてください。たとえば、iPhoneであればApple StoreやApple正規サービスプロバイダなら、安心して修理を任せられるでしょう。

また、「総務省登録修理業者制度」に登録されている修理店もおすすめです。この制度は、製造業者以外の業者が修理を行うとき、修理後の性能が技術基準に適合していれば、総務大臣の認定が受けられるというものです。つまり厳しい登録審査をクリアした業者のみが、「総務省登録修理業者」として認定されます。

登録修理業者を選ぶ際は、「実績が豊富で技術力も高い」「品質の良いパーツを使用している」「電話対応や説明が丁寧」「価格や時間が明記されている」「修理後の保証がついている」などのポイントをおさえておきましょう。

スマホスピタルは、総務省登録修理業者に認定された修理業者ですので、安心して修理をご依頼ください。iPhoneやAndroidの幅広い機種に対応しています。

修理内容は電池交換をはじめ、ガラス交換、各種ボタン交換など、ほとんどの故障に対応可能です。基本的にはデータを消去せずにそのまま修理できるため、修理前にバックアップを取り忘れていても安心です。

修理方法は、来店修理だけでなく郵送での修理も可能です。来店修理であれば即日修理が可能です。郵送修理の場合でも、申し込み時に代替機の貸出し依頼ができるため、手元にスマホがなく不便になることはありません。

スマホの電源が落ちる症状でお困りの方は、ぜひ一度スマホスピタルへご相談ください。

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まとめ

スマホの電源が落ちるようになったら、まずは今回紹介した対処法を試し、それでも直らない場合は早めに修理に出すようにしましょう。

放置したまま使っていると、不便な思いをするだけでなく、症状が進行してしまう恐れがあります。快適にスマホを使うために、ぜひ試してみてください。

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