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iPhoneの大容量バッテリーに交換すると充電は長持ちするのか?大容量バッテリー交換の効果を解説! | スマホスピタル

最近、iPhoneの大容量バッテリーを探すお客さまのご来店が当店にも増えております。

スマホスピタルでは、純正のバッテリーと同じ用量でPSEマークを獲得してる安全なバッテリーで交換を行っています。今回はその中でも大容量バッテリーに関してご紹介いたします。

iPhoneの大容量バッテリーの効果や危険性は?

iPhoneに使わている、リチウムイオンバッテリーの寿命は、大体2年弱と言われています。これはiPhoneだけでなく、リチウムイオンバッテリーが使われている電子機器なら、大体同じ目安になります。

2年が過ぎたら使えなくなるという意味ではなく、最大容量が劣化により低下し、充電してもバッテリーがすぐなくなったり、バッテリーが放電状態になり充電が溜まらないとかもあります。

その時はスマホスピタルに問合せして頂く最短30分でバッテリー交換修理が出来るので、バッテリーの持ちがわくなったと感じましたらいつでもスマホスピタルご相談ください!

大容量バッテリー効果はある?


バッテリーの減りが早くなり、バッテリーを交換する際に少しでも長持ちさせるために、大容量のバッテリーで交換をお探しの方もたまにいらっしゃいます。
中には、修理のために端末を分解してみると、すでに自己修理でバッテリーを大容量バッテリーに交換してるお客様もいらっしゃいます。

果たしてこの大容量バッテリーはiPhoneの使用時間に役立つでしょうか?

下の写真は大容量のバッテリーが内蔵されているiPhoneになります。修理端末はiPhone 7でiPhone 7の純正バッテリーの容量が1960mAhなので、そこから320mAh、16%くらい容量が増えております。

このようなバッテリーで交換すると実際バッテリーの最大容量が増えているので、単純計算ではバッテリーの稼働時間は長くなっているはずです。お客様曰く、交換後しばらくは大容量バッテリーにした実感があったとのことです。

ですが、そのまましばらく使っていると、またバッテリーの消耗の早さが気になるようになったとのことでした。

バッテリーの容量を増やすと一定の効果はあるようですが、いくら大容量バッテリーでもいつかは劣化してしまうので、使い続けるには再度バッテリー交換が必要ということですね。

大容量バッテリーの安全性


はたして大容量バッテリーは安全でしょうか?

中には国からバッテリーの安全を確認したPSEマークがついてる物もありますが、上記写真のバッテリーみたいに何の印もないバッテリーもあります。

今回お客様ご自身で大容量バッテリーへ交換された端末には、目視できるところにはPSEマークはなかったとのことです。

PSEマークとは電気用品の安心安全に使用できるかどうかを点検しているかの基準になります。なので、PSEマークがないバッテリーを使用していると、爆発や発火のリスクが高くなります。

大容量バッテリーが危険というわけではなく、PSEマークがないバッテリーが安全性を保証できないのでおすすめしません。

ご自身でバッテリーを選ぶときは必ずPSEマークを確認して安全基準を通過してるか確認するのが大事です。

まとめ

今回はiPhoneの大容量バッテリーに関して紹介させていただきました。メリットもあればデメリットもあるので使用には注意が必要になります。

また、バッテリー交換で自己修理をするとiPhoneが故障する可能性もあり、適切な方法で交換することが必要です。
あわせて、大容量バッテリーを交換する際は、PSEマークがつているかを確認してから、交換することをおすすめします。

適切にパーツを選定し、交換すれば、iPhoneの大容量バッテリーへの交換で、快適にスマホを使えるようになります。普段から出張・旅行が多い、動画撮影や写真撮影をしょっちゅう行うなど、スマホをよく利用される方には、iPhoneの大容量バッテリーへの交換は有効です。

最近iPhoneの充電がすぐになくなる、充電が中々されないなど、お困りの方は、お見積りまでは無料なので、ぜひお近くのスマホスピタルで大容量バッテリーへの交換希望とご相談ください。

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