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お使いの充電ケーブルは安全ですか?ケーブルの断線と危険性! | スマホスピタル
お使いのiPhoneの充電ケーブル断線されていませんか?
使用していたらいつの間にかケーブルがボロボロになりますね。
ネット上にはこのボロボロになったケーブルをゾンビみたいに生き返して
使い続ける方法もありますが、はたして安全でしょうか?
今回はiPhone充電ケーブルが断線される原因や断線ケーブルの危険性を紹介します。
充電ケーブルが断線される原因
iPhoneやAndroid端末など中にバッテリーが入ってる電子機器を使用するには充電は必須ですが、
充電ケーブルは使用していたらいつの間にかボロボロになって買い替えることが多くあります。
長い期間使用してボロボロになるなら消耗品だし納得も出来ますが、
買って3日や一週間ですぐに使えなくなることも頻繁にあります。
こんなちぎれやすい充電ケーブルが使用する時の習慣を変えるだけで
もっと長く使えるようになりますのでご紹介いたします。
●充電ケーブルをグルグル巻きにしない
今や常識見たいものですが、充電ケーブルを整理する時にグルグル巻きで整理すると
中の細かい線がちぎれやすいので、整理する時には大きい丸の形で整理するか
あまり強くケーブルを曲げない方がいいです。
●自分に合うケーブルを使用する
充電ケーブルを使用しると長すぎるケーブルや短すぎるケーブルを使用すると
かなり不便を感じますが長さが合わないケーブルは断線しやすくなります。
充電器に割いた時に長すぎるケーブルはケーブルの余りが多く、
iPhoneを充電中に残りのケーブルがグルグル巻いてしまったり、踏まれたりすることが多いです。
逆に充電器に挿した時に短すぎるケーブルは充電中にケーブルを引っ張り過ぎて
充電先の首が曲がることで断線しやすくなります。
●寝ながらiPhone
寝る前に充電しながらiPhoneを操作する方が多いかと思いますが、
この習慣も充電ケーブルの寿命を短くするものになります。
寝る前にiPhone操作をする時、横向きで充電中のiPhoneを操作することが多いです。
この時、充電器に繋がってる充電ケーブルを引っ張り過ぎたり、
充電先の首が曲がることが多く、断線しやすくなります。
中身が漏出されたケーブルの危険性
充電ケーブルを使用しているのケーブルの
断線の次に多いのが中身の漏出になります。
これは場合によっては充電器に挿したら充電反応があり、
中にはのそのまま充電器に挿して使用いただく方もいます。
ですが、中身が漏出してるケーブルを使って充電すると
充電中に発火する危険性がいるのはご存知ですか?
ケーブルを充電器に挿してiPhoneを充電中にはケーブルに電気が通るようになります。
ここで、充電器に挿しているケーブルが中身を漏出している状態なら、
ほこりやケーブルの過負荷によって充電中に発火する可能性があります。
今回は充電ケーブルの断線と中身が漏出しているケーブルの危険性をご紹介いたしました。
断線ケーブルや漏出ケーブルは上記の内容以外にもiPhoneの充電不良を起こし、
iPhoneに不具合を起こすこともありますので、ケーブルに異常がありましたら早めの交換を推薦します。
ケーブルでiPhoneに不具合や故障がある場合はいつでもスマホスピタルにご相談ください!
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