バッテリー交換しても充電がすぐに無くなるiPhone！その原因と対象方法をご案内いたします！ | スマホスピタル

充電しても充電がすぐ減ることで困って経験はありますか？

バッテリー交換をしてみてもすぐに充電が無くなって

使用に不便を感じたことはございませんか？

今回はiPhoneのバッテリーがすぐ減る原因とその対象方法をご案内いたします。

バッテリーの減りが早いiPhone

iPhoneのバッテリーの減りが早くなる理由は多くありますが

今回はその体表的なものをいくつかご案内いたします。

●基板の経年劣化

iPhoneを長く使用することで経年劣化によって端末の故障や

バッテリーすぐ減る原因となります。

iPhoneを長く使うことで基板が古くなり熱を発熱しやすくなります。

発熱する基板は実際使用する電力より熱によって放電する電力が多くなるので

新しいバッテリーに交換しても電力の消耗が相変わらず早いと感じることがあります。

この場合は端末を機種変更して新しい端末を購入していただくのを推薦いたします。

●バッテリーの劣化

iPhoneの中に入ってるリチウムイオンバッテリーの寿命は2年弱になります。

2年以上同じバッテリーで使用し続けたらバッテリーの減るが早くなったり、

充電が遅くなるなど端末のパフォーマンスが落ちる可能性があります。

iPhoneは端末の設定画面でバッテリーの最大容量が簡単に確認ができます。

最大容量を確認して80％を下回っているかバッテリーから熱が感じられる場合は

バッテリー交換を推薦いたします。

●高熱によるバッテリーの放電

iPhoneだけではなく最新のスマート機器には端末やバッテリーが一定数値異常に

熱を発散している場合、端末の故障やバッテリーが発火することに防ぐために

バッテリーをすべて放電させてしまいます。

この放電が何回か繰り返してしまうとバッテリーは充電自体が危険だと勘違いし

充電しても放電して充電がすぐ減ってしまうか、充電が溜まらなくなることもあります。

ケースが原因でバッテリーの減りが早くなる？！

お客様と相談しているとたまに

ケースによってiPhoneの充電がすぐ減ることがありますか？

聞かれることがあります。

ケースはiPhoneを外部の衝撃から守ってくれるアクセサリーで機能人は影響しない

と思っている方もございますがケースによってiPhoneに影響を与えることもあります。

特に夏みたいに高温多湿の天候が続く季節にはケースをつけることで

iPhoneの充電がすぐに無くなることもあります。

その原因はケースをつけている事でiPhoneの背面に熱がこもり、バッテリーはこの熱が

端末やバッテリーの発熱だと勘違いし、溜まっている充電をすぐ減らしてしまいます。

この場合は暑い室外ではiPhoneの使用減らすか背面にケースを外して扇風機などを充てることで

バッテリーの減りが少し遅くなります。

今回はiPhoneのバッテリー減りが早くなる原因とその対象方法をご案内いたします。

いろいろ試してみてもバッテリーの減りに改善が無い時にはバッテリー交換修理も一つの方法なので

いつでもスマホスピタルにご相談ください！