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Googleアカウントのストレージを確認しよう! | スマホスピタル
皆さんはiphoneは使われていますか?
iphoneを使い始める際にほとんどの方がApple ID を登録されており、一緒にiCloudというクラウドサービスを利用されているかと思います。
このクラウドサービスより写真や、動画、対応しているアプリのデータをネット上に保存され、複数のiphone間で共有ができたり、万が一端末が使えなくなった際のバックアップ等と何かあった際にとても助かるサービスとなっています。
このiCloudと同様にクラウドサービスとして有名な物にGoogleドライブが挙げられます。GoogleドライブはGoogleアカウントを作成することで誰でも使用することができ、写真、動画、エクセル等のデータをアップロードすることでネット上に保存することが出来たり、データを共有することができます。
iphoneを仕事用に使われている方などはicloudに加えてGoogleドライブも使われている方も多くいらっしゃると思います。
このように一見すると便利に見えるクラウドサービスですが、無限に使える訳ではありません。無料で利用できる容量としてはiCloudは5GBまで、Googleドライブは15GBまでとそれぞれ決まっており、データを整理しながら容量内に収めるか、有料サービスを利用して容量を拡張する必要があります。
一見するとGoogleドライブの方が15GBも使える!と思いがちですが、この他にグーグルが提供しているフリーメールのGmail,写真専用のクラウドサービスのGoogleフォトを含めて15GBを使えるという内容になっているために注意が必要です。
ここで特に注意するべきがズバリGmailです。メールも容量を使う為に15GBをすべて使っている場合はメールが受信できなかったり、送信が行えない場合がございます。
ここで送受信が出来ていないメールはどうなるか疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、データ自体は消えないので安心ください。
このデータを受信するためには上記の3つに保存してあるデータを削除する必要があります。そうすることでメールを再度受信することが可能となります。
以上のように、普段使っているといずれかは容量がいっぱいになります。
毎日とはいかなくても、普段どれくらいクラウドサービスを利用するかによって容量を整理する日を決める等の意識が必要と思います。
普段から整理することで、突然に使えなくなってしまうことを防ぐことができますね!
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