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iPhoneの触覚タッチと3Dタッチとは? | スマホスピタル
iPhoneのタッチ機能
「触覚タッチ」や「3Dタッチ」という言葉一度は聞いたことあるのではないでしょう?
iPhoneの操作をするうえで非常に便利な機能です。
実際に何が違うのか知っていますか?
機種によって違いがあり
iPhoneXs、Xs Maxを除くiPhoneXR以降に発売されている端末は触覚タッチが使用可能です。
iPhone6sからiPhone Xs Maxまでの機種は3Dタッチになっています。
しかしiOS13以降からは触覚タッチの使用が可能です。
実際に操作すると違いがわかりやすく
3Dタッチは画面を押し込むとことで機能し触覚タッチは押し込まず長押しすると機能します。
3Dタッチの機能を使用するには圧力を感知するセンサーが必要な為特殊な画面が必要になることや操作がしづらいなどもあり廃止されています。
その代わりに触覚タッチが使用されています。
具体的には何ができるのか?
普通のタップではアプリを開くという動作が行われます。
例えばカメラアプリの場合タップするとカメラモードでバックカメラを起動します。
しかし3Dタッチや触覚タッチを使うとカメラモードのインカメラを起動したり、
ビデオモードを起動したりと通常起動して切り替える工程を省くことができます。
特に知られているのLINEの既読をつけずに一時的に開く機能だと思います。
ピーク機能と言いこれも3Dタッチや触覚タッチを使用した機能です。
いろいろなアプリや場面で使えるので自然と使えると非常に便利です。
設定から反応時間を変更
どちらも反応時間(感度)を変更することができます。
「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「3Dタッチまたは触覚タッチ」
こちらで反応時間が変更できます。
デフォルトの状態では使いづらい場合は設定してみるといいかもしれません!
iPhoneにはまだまだたくさんの機能があります。
全部を使いこなすのは難しいですが、使用方法は人それぞれある為使ってみると便利な機能があるかもしれません!
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