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バッテリーの劣化どんな症状が出るの? | スマホスピタル
iPhoneに限らずバッテリーは消耗品です。
使っていくうちにバッテリーは劣化していきます。
バッテリーが劣化するとどんな症状が出るのか説明させていただきます。
バッテリーの劣化が原因でおきる症状
1,バッテリーの減りが早い
100%まで充電したのに気づいたら30%だったりモバイルバッテリーを持ち歩かないと1日持たないなど、バッテリーの容量が少なくなっていると起こりやすくなる症状です。
設定→バッテリー→バッテリーの状態で今使っているiPhoneのバッテリーの最大容量が確認できます。
80%代だとAppleのバッテリーの交換の目安にもなっているのでバッテリー交換をすると充電の持ちが悪い症状は改善されます。
2,充電が溜まらない
長い間使用しているとバッテリーの劣化や不具合で充電ができない、充電反応はあるのに%が増えないなどの症状が現れます。
3,電源が落ちる
バッテリーが劣化し過ぎるとバッテリー残量の表示と実際の残量が違い、30%残量があったのに急に電源が落ちるなんてことも。
また、連続しての使用や車内などの高温の場所に置いていたりするとバッテリーの劣化が早まり急に電源が落ちてしまうこともあります。
4,リンゴループになっている
バッテリーの劣化が原因でiPhoneを起動したときのリンゴマークから進まない症状です。
バッテリーの電気が足りず、リンゴループになってしまったという例もあります。
5,バッテリーが膨張して画面が浮いている
バッテリーの劣化が進んでしまうと内部にガスが発生します。
そのガスがバッテリー内に溜まり、バッテリーが膨張してしまいます。
バッテリーが膨張してしまうとパネルを押し上げてきてしまい、画面が浮いてくるという症状に繋がります。
膨張したバッテリーをそのままにしておくと浮いたパネルの隙間から水やホコリが入って基盤がショートしてしまったり、ぶつけたり落としたりした衝撃で発火する可能性もあります。
バッテリーの劣化が進んでいったまま使用していると危険性も増していきます。
バッテリーの持ちが悪いと感じたらなるべく早めにバッテリー交換をすることをお勧めします。
基盤がショートしてしまったり、膨張したバッテリーで画面が曲がり、タッチ不良などを起こしてしまうと修理費用も高くなってしまいます、、
最悪の場合、データの引継ぎもできなくなってしまうので画面が浮いているなどのiPhoneに違和感を感じた際はお早めに修理にだすことをおすすめしています。
スマホスピタル関内店ではiPhoneのバッテリー交換でしたら最短15分即日対応可能です。
データの領域には触れないので正規店のようにデータを消さないと修理に出せないなんてことは無く、データそのままで修理させて頂きます。
iPhoneでお困りごとがありましたらスマホスピタル関内店にお気軽にご連絡ください。
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