iPhoneのバッテリーの交換時期は？バッテリーの最大容量を確認しましょう！ | スマホスピタル

今回はiPhoneのバッテリーの交換時期や目安についてご紹介します。

iPhoneをお使いの皆様は同じiPhoneを1～2年以上使っているとバッテリーの減りが早くなったな…と感じることはありませんか？

iPhoneのバッテリーはリチウムイオン電池という充電すれば繰り返し何度も使えるものが搭載されていますが、これは無限に使えるというわけではありません。

バッテリーには寿命があります。寿命が近づくにつれてバッテリーの性能は悪くなっていくので、ヘリが早くなってしまいます。

そんなバッテリーの寿命に関してですが、一般的にリチウムイオン電池は300回の充電で約7割～8割、500回の充電で7割～5割程度劣化してしまします。ですが、自分が何回iPhoneを充電したかなんて覚えている方はまずいないと思います。なので使用年数に換算すると大体1年半から2年ほど使っていると7割～5割劣化してしまいます。

もちろん、バッテリーの劣化というのは使い方や使う環境によって大きく異なりますので、1日に何度も充電したり、高温な場所や急激な温度差のある場所で使ったりすると1年以内に大きく劣化してしまうこともあります。

全く使っていなくても経年劣化や過放電によってバッテリーは劣化します。

iPhoneはバッテリーがどれくらい劣化しているか設定画面から簡単に確認することができます。

確認方法は、「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」の順に操作すると確認できます。

するとバッテリー最大容量という項目にパーセンテージが書かれているので、その数値が今お使いのiPhoneのバッテリーの状態です。

新品で購入した場合はこの数値が100%です。つまり、バッテリーはまだ何も劣化してないので、100%の性能を発揮できます。それが使っていくにつれてパーセンテージは下がっていきます。

交換目安は90％以下です。80％以下になっていると、バッテリーの最大容量が間違った数値で表示されたり、電源が急に落ちてしまったりと不具合が現れやすくなるのでバッテリー交換は必須だと思います。

最大容量80％というのは充電をして100%まで充電を溜めても本来の80％分しかバッテリーが持たないというイメージです。

iPhoneのバッテリーの減りが早いと感じたらスマホスピタル高槻店までお持ち込みください！

当店ではiPhoneのバッテリー交換を基本即日最短15分～行っています。

データはそのままで修理可能なのでお気軽にご依頼くださいね！