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どの部分が壊れやすいの?スマホのパーツ【iPhone修理】 | スマホスピタル
みなさんはスマートフォンが壊れてしまったらどうしますか?
機種変更するのもよし。
過去に使っていたスマートフォンを使うのもよし。
修理に出して直すのもよし。
そうです!修理です。
実は壊れてしまったスマートフォンでも、交換を行えば改善するかもしれません。
では、実際に修理をすると言ってもどんな修理が出来るのか。
ここで、ランキング形式でご紹介いたします。
①画面の破損 タッチ不良
やっぱり、スマートフォンが壊れてしまう代表例として落下させた衝撃でガラスがバキバキに・・・
画面が割れてしまうといくつか不具合が発生します。
まずは画面の割れによる誤作動です。
タッチ操作をしていないのに勝手に操作されていたり、逆に全く操作できなくなってしまったりと症状は様々です。
スマートフォンの画面ですが、ガラスの部分にタッチ操作を行う機能がついています。
何らかの衝撃でガラスに損傷があるとタッチ不良等の症状が出てしまいます。
画面がタッチ操作していないのに勝手に動いてしまう症状を「ゴーストタッチ」との言います。
ゴーストタッチはかなり危険で最悪の場合スマートフォンを今後使っていくには
「初期化」を行って使えるようにする方法しかなくなってしまいます。
もちろん、壊れてしまう前にバックアップを取っていなければデータの取り出し、データ移行は不可能に近いです。
実際にの状態になってしまう端末を何台も見たことがありました・・・
②バッテリーの膨張 減りのスピード
スマートフォンは薄いのが特徴的ですが、その本体の中にとっても分厚く膨らんだバッテリーが入っていました。
膨張してしまったバッテリーはとても危険です。ばてりーの内部にガスが溜まっている状態です。
何らかの衝撃でバッテリーが破損してしまって発火してしまったという症例が実際にありますので
少しでもおかしなところがあった場合早急に交換を行う事をおすすめします。
また、バッテリーの寿命は約2年程と言われてします。
充電を行った回数によって変わってきますが約500回の充電で8割ほど劣化してしまうと言われていますので
その場合も交換が必要かと思います。
減りが極端に早くなってしまったり、急に電源が落ちてしまう、熱を持つようになってしまったなどの症状が出ましたら
一度スマホスピタルまでお持ち込み頂ければ幸いです。
③バックカメラの故障
これが意外に多い修理内容なのです。
普通に使っていたら急に使えなくなったりもしますし、
落としてしまった。バイクでよく使用する。
そんな方に多いです。
この症状ですと、ほとんどの場合交換を行えば改善します。
思い出を残していくためにも交換しましょう。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
スマートフォンの故障の原因まだたくさんあります。なんだかおかしいな・・・
なんて事がありましたら、是非ご利用くださいませ。
お待ちしております。
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