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ライトニングケーブルやイヤホンジャックが折れて詰まってしまったら | スマホスピタル

ライトニングケーブルの端子が折れて中に残ってしまった!?

「そもそも折れるの?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、

スマホに限らずswitchなどでも充電ケーブルやイヤホンジャックの端子が

使用中に折れてしまったというご以来は多くあります。

原因の多くは日頃からケーブルをさしたまま端末操作を行なっていて

ケーブルへ負担がかかり過ぎてしまい劣化してしまっていて

なにかの拍子に限界がきてしまって中で折れてしまってということが多いようです。
使用中にうっかり落としてしまって

当たりどころが悪くその衝撃で折れてしまったなんてこともあります。

端子が中で折れるとそれが詰まってしまっているため、

新しくしたケーブルを挿すことが出来ないので充電ができなくなります。
iPhone8以降であればワイヤレス充電ができるのでそれで問題が解決できることもありますが
ワイヤレス充電機能がない端末にとっては死活問題です。

まずは外側から取り出せるかといったアプローチ!

ピンセットなどで内部をなるべく傷つけないように詰まった破片を取り除きます。

作業自体は5分で終わることもあれば、30分ほど格闘したりと手こずることもあります。

純正のケーブルかそれ以外のケーブルかでも取り出しやすさが変わってきたりします。
純正のケーブルであれば折れ残っているのは金属部分になるので取り出しが比較的容易です。
しかし、純正以外となると金属部分はなくプラスチックのみだったりするので取り出しの難易度が上がります。

破片を無事に取り除くことが出来れば、充電がきちんとできるかを確認します。

充電ができていればそれで完了ですが、折れた拍子や取り出し時に内部が傷ついてしまっていたりすると

充電機能が失われてしまう可能性がありますので注意が必要です。

外側から取り出せない場合はドックコネクタ交換!

取り出せても充電ができない、もしくは外側から取り除くことができない場合は

「ドック交換」が必要になります。

ドック交換は機種によって作業時間が変わってきます。

iPhoneであれば1時間ほどで完了できますので、即日でのお返しが可能な場合が多いです。

iPadなどはモデルにもよりますが、ハンダでの作業となるため、お預かりでの修理になります。

当店ではまずメンテナンスとして外部からの取り出しを試みて改善できない、

もしくは取り出せたとしても充電機能が使えなくなってしまっているのであれば
ドック交換を行っての改善が可能です。

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