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「防水」「耐水」の違いは? | スマホスピタル

もう長い冬も終わり
徐々にぽかぽかしてきてますね。
そのうち春の陽気につられ
川辺でバーベキューされることも
あるかもしれません。

そして最新のスマートフォンには、
なくてはならない機能の一つでもある
「防水」「耐水」
この違いなにかわかりますか?

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「防水」「耐水」の違い

どちらも水回りに関係しているのはわかるかと思います。
それでは簡単に違いを説明します。

防水とは

水の侵入を防ぐこと。
水が入ったり浸み込んだりしないようにすることです。

耐水とは

水が浸みてこないこと。
変質や破損が水によっておきないこと。

「防水」「耐水」の違いの結論

よくわからない。
ということですが、
そんな簡単にまとめるには惜しい内容なので
難しい言葉使わずに説明します。

簡単に言えば

水を防ぐか耐えるかの差です。

AndroidもiPhoneもどちらにも
検査基準というのがあります。

実験室の管理された条件下でテストを実施済み、と
iPhoneの公式で言われている通りある一定の条件下のもと
耐水性能を調べています。

これといってピンとこないですよね。

例えばiPhone7は
一時的に一定水圧の条件に
水没しても内部に浸水することがないもの、という
規定なんですがこれもピンとこないですね。
つまりiPhoneが規定しているのは
真水の入ったタンクに浸して
ある程度の距離を保ち30分間浸す、ということです。

iPhoneの考える水は真水

という結論なので、
海に持っていくことや、
入浴剤が入ったバスタブに持っていくことは
止めていたほうがいいということです。

勿論この考え方はAndroidにも言えます。
Androidも防水機能と言ってますが
あくまでも真水ということです。

smartphone_suibotsu_water

もし水没してしまったら

ドライヤーで乾かしてはいけません。
あくまでも自然乾燥にしてください。

そしてそんな最悪な状況になる前に
バックアップをきちんと取っておきましょう。

でもバックアップ忘れていたらどうするか

どうしてもデータが
欲しいという方はいらっしゃいます。

その場合は当店で水没復旧という修理も承っております。

スマホスピタル天王寺店 修理料金ページ

もしかすると、その諦めかけたデータが
復活するかもしれません。

ぜひ一度そうなった場合はご相談ください。
とは言え、一番はこうならないことなので
極力スマートフォンを
水の周りに置かないでください。
ひょんなことで水没するかもしれません。

smartphone_suibotsu_toilet

お客様の「どうしよう」
一つ一つ解決していきます。
その他の疑問点もありましたら
当スマホスピタル天王寺店へ
ご連絡ください。

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