iPhoneのリコール品！その不具合は交換対象かも！！ | スマホスピタル

★iPhone6plus画面の1部がチカチカする/Multi-Touchが反応しない…

★iPhone6s/6splusの電源が入らない…

★iPhone7が突然圏外になってインターネットや電話が繋がらない…

★iPhone8の再起動を起こす/画面がフリーズする/iPhoneをONに出来ない

★iPhoneXのディスプレイの反応が全くしない/反応する時としないときがある/誤作動を起こす…

上記の症状でおお困りの場合はもしかすると故障などではなく本体自体に問題がある可能性があります。

リコール対象の場合はAppleで無償修理や本体交換が出来る可能性があります！ですが全ての機種が対象という訳ではなく

条件があり、加え無償修理などのサポートが終了してしまっている機種もあるようです…(´・ω・`)

今回はApple製品のリコール対象か？、条件は？について書いていこうと思います。

iPhone6plusのリコール対象製品

iPhone6plusではMulti-Touchが反応しない・画面が点滅するという症状が起こる端末があるそうですが

この症状は落下、衝撃、圧力などが原因と考えられる為残念ながら無償サービスの対象外なのですがもしそれ以外の

機能は正常に動作をしている、画面にヒビ割れや破損がない場合は16400円で修理対応を行なっているそうです。ですが

対象製品は最初の小売販売日から5年間という事なので2014年に発売されているiPhone6plusはサポートの対象外になってしまいました。

iPhone6s/6splusのリコール対象製品

対象期間は小売販売日から2年間適用。

iPhone7のリコール対象製品

2016年9月から2018年2月までに発売されているiPhone7の製品の中にメインロジックボードのコンポーネント故障

による不具合が判明しました。

モバイルデータ通信のサービスエリア内であるのにも関わらず圏外になってしまう。

Wi-Fiの環境下でないと使い物にならない為かなり困るこの症状が起きてしまった場合もリコール対象である製品の可能性があります。

無償修理、無償交換の対象製品は小売販売日から4年間適用。

iPhone8のリコール対象製品

当然再起動を起こす、画面がフリーズするなどのiPhone8の不具合は欠陥のあるロジックボードが搭載されている為

起きている不具合の可能性があります。対象機種の場合は無償でロジックボード交換を行なえるそうです。

無償修理の対象製品は小売販売日から3年間適用。

iPhoneXのリコール対象製品

タッチ操作の反応が無い、反応する時としない時がある、誤作動を起こす。

こういった症状が起きてる製品は無償でディスプレイモジュールの交換の対応を行なっているそうです。

無償修理の対象製品は小売販売日から3年間適用。

iPhone11のリコール対象製品

1部のiPhone11に操作をしてもタッチ反応がなくなる可能性があるそうです。

この不具合が確認されているのは2019年11月から2020年5月までに製造された端末です。

この不具合が起きている製品は無償でディスプレイモジュールの交換対応を行なっているようです。

無償修理の対応製品は小売販売日から2年間適用。

iPhoneだけでなくiPad等Appleの製品にはリコール品が出ています。

リコール対象製品ではない同症状が出ている機種でも対象外であること。

小売販売日のほかにもシリアル番号にもよって無償修理対象製品化かどうかが変わってしまう為事前に調べる必要があります。