iPhone・スマホお役立ち情報
知らない人が多い「スクリーンタイム」うまく活用してきましょう! | スマホスピタル
勉強中にどうしてもiPhoneでゲームをしてしまう…
仕事中なのにtwitterやFacebookが気になり、やらなくちゃいけない事が
後回しになったり…
様々な機能が搭載されているiPhoneですが、便利すぎるが故の弊害がどうしても
出てきてしまいます。そんな人にお勧めなのが、
(活用している人が少ないであろう)
「スクリーンタイム」の機能について紹介させて頂きます。
iPhoneの使用時間を確認する「スクリーンタイム」
「スクリーンタイムとはどんな機能なのか?」
iPhoneを一日にどの時間帯にたくさん使用しているのかをグラフで確認したり、
子供さんがiPhoneのアプリで遊び過ぎないように使い過ぎを防止する
タイマーをアプリ別に設定出来たりします。
他にも通話時間の制限・アプリで課金をし過ぎないようにする制限もできたり、
自分でパスコードが設定出来ます。
子供がいる親御さんだけでなく、自分自身で
「ついついSNSやゲームに没頭しちゃうなぁ…」
って人はこの機能をうまく利用して自分なりの制限を決めてみるのも
いいかもしれません。
通話と必要最低限の機能以外に制限をかけてみるのもあり?!
スクリーンタイム内の「休止時間」という項目をONにすると、
通話と指定したアプリ以外を使用できなくさせます。
「App使用時間の制限」の機能を使うことによって、
一つ一つのアプリに使用可能時間を細かく設定することが出来ます。
他にも色々な制限を掛ける(機能を管理する)仕組みが備わっています。
仕事中にSNSを見てしまうのを防ぎたい、受験真っ最中でゲームの誘惑を極力減らしたい。
そんな方にはスクリーンタイムのパスコードを
自分以外の奥さんや両親にお願いすれば、
絶対に一度決めた時間以外はゲームやネットで遊んだりすることは
無くなるので、欲望を断つのに一役買ってくれますよ!
「スクリーンタイム」を活用して、自分の時間を作ろう!
設定メニューの「スクリーンタイム」をうまく活用していく事で、
iPhoneの使い過ぎを極力防ぐことが出来ます。
ズルズルと長時間iPhoneをいじって、勉強中にゲームで夢中になってしまったり、
SNSが気になってしまったりすることが無くなり、今取り組まなければいけない事に全力投球できるようになり、
自分の大切な時間を確保することが出来ます。
子供を持つ親御さんだけでなく、色々な方に使ってみて欲しい機能です。
簡単なので是非試してみて下さい!
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