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猛暑に注意!スマホが熱くなる現象の原因とは? | スマホスピタル

himawari

 

連日、猛暑が続いていて夏バテになってしまいそうな毎日ですが

お仕事があったり学校や習い事があるなどの方は、外にでなければならいない事も多いのではないでしょうか。

猛暑日が続くと、携帯でなにも操作してなくても外気の熱で本体が熱を持ちます。

特に使用していない状態ではあえて冷やす必要はありませんが、あまりにも熱をもつと

本体の動作にも問題がでてきたり、将来的な不具合に繋がってしまいます。

 

当店でもよく「本体があつくなる」とお持ち込みいただくことがありますが

実際この熱くなる正体は、なにが原因しているのかわからないですよね。

 

本体が熱くなるのはどこが原因?
スマホ 水没 故障

 

充電していると熱くなったりすることはありませんか?

寝る前などに充電しながら携帯をベッドで触っていて、なんか本体が熱いなぁと思ったり

ゲームをしていたら本体が熱くなったりなど色々なシーンで本体が熱をもつことがあります。

本体が熱くなる場合、よくバッテリーが熱くなっているから交換してほしいと持ち込まれることが多いですが

実際熱くなっているのはバッテリーではなく、本体の基板部分であることがほとんどです。

人間と同じように、強度に集中していたり、勉強で根詰めていると

頭が熱くなったりするときないでしょうか?

基板部分は人間でいうところの脳にあたります、なので処理がかかっていたり

使用負荷が高すぎると、熱を持ってしまい、本体が熱くなってしまっています。

 

また、パーツが壊れてしまっている場合なども熱くなることがあります。

iPhoneなどでよくある症状としては、ホームボタンがあるモデルで

落としてしまってホームボタンが割れてしまっている、押せなくなってしまったという時

ホームボタンが触れないくらい熱くなってしまうことがあります。

特にiPhone7~iPhoneSE2までの世代、物理式ホームボタンではなく感知式のホームボタンに多くみられる症状で

ホームボタンと接続しているコネクターから割れている部分に電圧がかかってしまい、熱をもってしまいます。

 

その次に多いのが、水没してしまっている端末です。

よくiPhoneを水につけたり、プールに落としたりして、そのままドライヤーで乾かして動いているから使うという方もいますが

この使い方非常に危険です、中の基板が腐食(サビ)してしまい、かなりの高温になってしまったり

バッテリーが膨張してしまう原因ともなり、データの取り出しなどができなくなる可能性が非常に高いので

水没されたときにはすぐに修理店へお持ち込みください!

 

 

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