iPhoneの画面が割れてしまうと何故タッチが誤作動するの？ | スマホスピタル

iPhoneの画面が酷く割れてしまって

こちらの写真の様にiPhoneがロックされてしまう症状があります。

この症状になってしまうと「iPhoneは使用できません」という表示になってしまいます。

今回はこちらの症状について詳しくまとめてみました。

iPhoneの画面が割れてしまってタッチが誤作動する利用とは？

iPhoneの画面がひび割れてしまうと

割れた直後はまだタッチの反応があるにも関わらず

しばらくするとタッチが反応しなくなってしまったり、

タッチの誤作動が起きてしまう場合があります。

iPhoneの画面とタッチセンサーは画面の内部に収まっています。

このタッチセンサー部分が故障してしまうと

タッチの反応に不具合が出てしまう場合があります。

主なスマホの液晶画面の構造としては

まず第一層に液晶パネルがあります。

この液晶パネルが映像を映し出している主な部品となります。

次に液晶パネルだけでは、画面が真っ暗なままなので

「バックライト」が必要です。

バックライトで液晶パネルに光を入れてあげる事によって

液晶パネルの発色を表現させることができます。

そして、第二層にタッチパネルが存在しています。

スマホに使われているタッチパネルの方式は「静電容量方式」と言います。

指先で画面に触れると、微量な電気信号が流れます。

この電気信号がどの部分に流れたのか

判定をしているのがタッチパネルセンサーとなります。

液晶パネルがひび割れてしまうと「液晶漏れ」という

症状が出てしまいます。

こちらの写真のように、右下部分に「液晶漏れ」が発生してしまっています。

画面が一部黒く塗りつぶされてしまった症状を

「液晶漏れ」と言われています。

この黒くなってしまった部分は、完全に元に戻すことは出来ません。

画面が割れてしまった衝撃によって

液晶の表示不良が起きてしまっています。

重度な画面割れでは何も映らなくなってしまいます

液晶のひび割れがどんどん酷くなっていくと

こちらの写真の様に完全に液晶の表示が

乱れて映らなくなってしまっています。

このような重度な画面割れの場合は

画面の映りが無くなってしまい

内部に保存されていたデータを見る事ができなくなってしまいます。

スマホスピタルでは

iPhoneシリーズ各種にて

古くても、新しくても画面パネル取り扱いがございます！

新しい画面に交換することによって

新品の様な輝きとなってiPhoneを復活させることができるかもしれません。

重度な画面の割れでお困りの方がいらっしゃいましたら、

是非一度スマホスピタルにまでご相談ください！

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

こちらの記事も読まれていますのでぜひこちらも参考にしてみてください！