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NTTドコモが新料金プラン「ギガホ」と「ギガホライト」を発表2・LINE Pay「平成最後の平成最後の超Payトク祭!!!」 | スマホスピタル

前回ブログ、”NTTドコモが新料金プラン「ギガホ」と「ギガホライト」を発表1″の続きです。

新料金の目玉と言えるのがギガホです。
月額6980円で30GBのデータ通信が可能で、30GBを超過した後も1Mbpsで通信が出来ます。
大容量プランはKDDIとソフトバンクも提供していますが、速度超過後も1Mbpsで通信が出来るのはドコモのギガホだけになります。
1Mbpsあれば、ブラウジングなど普段のスマホ利用には支障が出にくいため、ほとんどのコンテンツが実質使い放題になります。
MVNOでは楽天モバイルが高速通信のデータ容量超過後に1Mbpsになる「スーパーホーダイ」を提供していますが、12~13時、18~19時の混雑時は300kbpsに制限されます。
ドコモのギガホはその制限がなく、キャリアの太い回線で常時1Mbpsを使えるということは、MVNOに対する大きな優位性になります。
また、現行の30GBプランであるウルトラデータLLパックは8000円掛かるため、データプランだけを比較しても約1000円の値下げになります。
現行プランがシンプルプランで、ずっとドコモ割プラスがプラチナステージの場合は、トータルで3割の値下げになるようです。

「ギガライト」は文字通りライトユーザーをターゲットにした段階制のプランです。
1GB未満が月額2980円、1~3GBが月額3980円、3~5GBが月額4980円、5~7GBが月額5980円になります。
現行のベーシックパックも4段階制のプランですが、上限が20GBから7GBへと少なくなりました。
5GBまでの料金はベーシックパックとほぼ同じですが、ギガライトはISP料金と通話オプションを含めれば1000円安くなるため、端末購入補助を除けば、トータルではギガライトの方がお得になります。
現行プランでは、ファミリー割引のグループでパケットを分け合えるシェアパックを提供していますが、新プランでは廃止されました。
シェアパック自体は好評でしたが、割り算をしないと1人あたりの料金が分からないため、今回はわかりやすさを考え、回線数に応じた割引に変更したそうです。
ファミリー割引で2回線以上契約すると、月額500円、3回線以上契約すると月額1000円を割引く「みんなドコモ割」が提供されます。
これは、新プラン、旧プランの組み合わせでも対象になります。
3台以上契約し、1000円の割引を受けると、ギガホは6980円から5980円に、ギガライトは2980円~から1980円~になります。
現行のベーシックシェアパック1GB未満の料金と比較して、みんなドコモ割(3回線以上)を適用したギガライトが最大の値下げ幅となり、4割安くなるようです。(現行プランがシンプルプランで、ずっとドコモ割プラスがプラチナステージの場合)
1GB未満の割引幅を最も大きくした理由は、1GB未満のドコモユーザーが約4割もいることを挙げ、より多くのユーザーにお得感を実感出来ることを重視したとのことです。
新プランでは、テザリングの料金も含まれています。
かつて、大容量プランのテザリングは月額1000円のオプション料が掛かる可能性がありましたが、キャンペーンということで無料になっていました。
今回はキャンペーンではなく、純粋に無料ということになります。

●LINE Pay「平成最後の平成最後の超Payトク祭!!!」
 LINE Payが2019年4月17日、「平成最後の平成最後の超Payトク祭!!!」と称して、4月のPayトクキャンペーンが発表されました。
4月18日0時から30日23時59分まで実施されます。
期間中にLINE Payで決済をすると、6月末頃に最大20%の還元を受けられます。
対象となる決済手段は、LINE Payカード、おサイフケータイのAndroid向けQUICPay+、コード決済、オンライン決済、LINE Pay請求書支払いです。
最大の20%還元になるのは、LINE Payのマイカラーに応じて付与されるポイント(最大2%)、2019年7月末まで実施するコード決済の+3%上乗せキャンペーンを併用した場合です。
3月までのPayトクキャンペーンはベースが20%還元で、マイカラーとの組合せで最大25%の還元を受けられましたが、今回はベースの還元率が15%に下がっています。
これまでのPayトクも「20%還元」と案内していたので、同じ還元率だと勘違いされやすいですが、これまではマイカラーと+3%上乗せキャンペーンが含まれていませんでしたが、今回は含まれています。
つまり、還元率が5%下がっているため注意して下さい。
また、+3%上乗せキャンペーンはコード決済のみが対象となるため、QUICPay+やLINE Payカードで支払う場合は、還元率は最大17%となります。
還元率の上限は5000円分と従来と変わりませんが、還元率が下がったため、5000円の還元を受けるには、今までよりも多く使う必要があります。
これまでの20%還元の場合は、25,000円を使えばよかったですが、今回は33,334円使わないと5000円の還元が受けられません。

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