充電ケーブルが奥まで入らない？ | スマホスピタル

スマートフォン、特にiPhone（アイフォン）のお問合せでよくあるのが

「充電ケーブルが奥まで入らない。反応しない」というものです。

Android（アンドロイド）のUSBケーブルでも反応しないといった事はありますが、

奥まで入らないというのは大半がiPhoneです。

Android端末のほとんどは充電口にカバーがついているため、ほこりなどが

入りにくい造りにはなっていますが、iPhoneはカバーがありません。

カバー付きのスマホケースもありますが、おそらくほとんどのケースは

カバーがない造りであるものが多いです。

充電口が奥まで入りきらない、という際に最も考えられるのは「埃」です。

服のポケットによく入れるという方は、服の繊維が入ってしまい、

それに気づかず充電口を挿し、固まって、最終的に入りきらなくなってしまう、

というパターンが非常に多いです。

そういった場合は、詰まっている埃や繊維を細いもので取り除くことで

問題なく充電が出来るようになることが多いのですが、注意する点があります。

充電口の中には8本ほどの金色のピンがあります。このピンが充電口の金色の

部分と接点となり電気が流れるという仕組みなのですが、このピンがひしゃげてしまったり

取れてしまうと立ちどころに充電が出来なくなってしまいます。

もちろん、埃ではなく充電口自体が故障していて充電が出来ないということも

よくあるので、当店にお気軽にお持ち込みくださいませ！

iPhone修理はスマホスピタルへおまかせください！